ゴミカスクソ神様と死の恐怖Part2

やべえ!!!!!!!!死にてえ〜!!!!!!!!そうだ こんな時が人間誰しもあるだろう あるよね? あるある ないなんてことは絶対ない…………多分……そうだよね? そう信じているよ 人間を作った愚か馬鹿ダメな神様……

 多分波だ。寄せては返す自然現象……これに文句をつけるところはなにもない。でもって、これが頻繁に来る時がある。 具体的に言うと理由がないのにどうやって死のうかずっと考えている。…とか とかさ…(しらね〜助けて)

こういう時に死は救いの1部として人間の表層に現れる。まさに垂らされるは蜘蛛の糸……この地獄できらりきらりと光り輝いている……死にてえ!?なんで!?今が嫌だから! 今が嫌!?じゃあどうするんだ そうだ 死んじゃおっか それがすばらしい! 稲妻のような思考が駆け巡る。おりは天才だ 死んじゃえばいいんだ 天才だな……そう みんなは死にたくなる。なんで死にたくなるかと言うと、死ぬと楽になると思っているからだ。

死ぬのはすごくて凄い!全部を0通り越してまっさらのなんにもなしにしてしまうのだ。明日も休日もお正月もクリスマスもなくなるしトイレに行かなくていいしごはんをたべなくていい。きらいなやつの顔も二度と拝まなくていい!凄い!スグやろう!

方法は多分いくらでもある。インターネットを参照されたし。5万の死がきみを迎えるだろう。 さあやってみよう。そしてきみは立ち尽くすのである。たとえば ビルの屋上とか……(今は入れないとこが多い みんな鳥になるからかな?)

いざ楽園への片道切符を切ろうとする。そぉら!行くぞみんな!今までありがとう! ………………飛ぼうとすると……ど どう思う? 

かんがえてみてくれ。 VRなんて大層なものはここには無いが、おれの書いた文章がある。深呼吸しながら読んでみて欲しい。

まず屋上で靴を揃える(マナーは大事なんだ!)誰にも迷惑をかけてはいけない。思い返せば生きてきて迷惑ばかりかけてきた。最悪だ 最悪だ 最悪だ……でも、それも今日でおしまいだ。そこで柵を乗り越える(ごめんなさい!これは絶対に悪いことです!)そしてすれすれの世界を見下げる……風がびゅうびゅうと吹いている 足がすくんでこわい。 こわい……こわい……

あれ!?

あれ……あれ……

もう気づいただろう 怖いのだ。それはそれはそれはもう超恐ろしい!!!!!!!!こんなに怖いことあるかな……多分ない……そんな感じ……まぢ病み……笑。

痛いから怖い?落ちるから怖い?万が一……もしかして……ほ ほら!後遺症が嫌だ! 

へー、ふーん?そうなんだ?でもさ、 ある程度の高さから落ちれば済む話じゃん。もう助かんないし笑てか、死にに来たんだろ?笑さあきみ、別にこわがるひつようないんだよ さあいけ さあさあ……

視線をずらす。

ひゅう……ああ……うああ……うわあ……

残念ながらめちゃくちゃ怖いのである。多分そう出来ている。誰がしくんだかってそうだ! もうわかるだろ ゴミカスクソ神様です 死んでくれ!人間は大変に打たれ弱い。すぐ死にたくなってしまう。弱いクセに馬鹿みてえなコミュニティを形成して騒ぎ立てて死にたがる。こんなに見ていて面白いテラリウムは早々ないだろう。

あー!おもしろ!笑 でもそのままだと世界は終わるのである。死ぬのが怖くなかったらみんな死んでしまうから……さあ 何で縛ろうか。そらそうだ、恐怖だ。

割を食らうのはかなしき死にたいぼくらである。このふりし切った勇気は神様の、 ふしぎな魔法の恐怖に押し返される。でもってぼくらは布団の上でかちかち歯を鳴らしながら夢のような死のことばかり夢想するのである…………するしかないのである。かなしい……かなしい……

かなしいし馬鹿馬鹿しいので恐怖を振り払う方法をしばらく考えてみたのだが、やっぱり何度なにを考えても身震いするほど恐ろしい。神様ってすごいな〜

最悪です 最悪だな 最悪だよね… けれど こんなふうにして考えていないで刹那的に行動に移すのが、かれら恐怖を打ち倒す1番の必勝法なのかもしれない。今日も明日も電車が町中を時速何百キロで駆け巡っている。だからどうだってことはないのだが。

終わり まとまりがないからおもしろくないかも しかもおもいつきでかいたから文脈が狂ってるきがするな……みんな……あたたかくしてねろよ……



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