30分で書いた小説にもまじめそうなコラムがつくとまともに見える___hydrang57579935


すっげえ昔 小説をなかまうちで書いて遊んでいた時期があった。小説って書くと案外おもしれンですよね。お題を出しあって書く、お、おもしれ~~~~~~~~ビリビリしびびびて思っていた時期があった。おそらく。

それで、ちょうどその時あたり、即興小説トレーニングというサイトを見かけた。

http://sokkyo-shosetsu.com/

なんというか一回遊んでみてほしいのだが、出てくるお題に対して制限時間内に小説を書かされるというやつだ。タイマーが減るたびにほんとうにゾクゾクゾクゾクしてくる。ほんとうにおすすめだ。

冷やッフワッとする。おそらく二回ほど遊んで以来もう遊んでいないけど、いや まあ……


で 今さらなのだが

何かよくわからないものが生成されているので参照してほしい。


フニャフニャのお茶というのはこの短い話のことだ。多分昔に減っていくタイマーを眺めながら冷やッフニャとしながら書いた。正直恥ずかしいのであんまり読み返してはいないが、どんな話かは上のリンクと記憶でだいたい把握している。

画像1

で 上のリンクのコラムみてえなやつを見てほしいのだが、急にこのなんかフニャフニャした話に「妥当性」?「味付け」? なんというか あっなるほどね感が増してくるではないか。

こう、畏まった文体には人を納得させる力がありますよね。是非ともこの様な文体を心掛けて、皆様にご納得頂いてからページを離れていただければ私も僥倖かなと思います。



アーーーーー  それはさておいて

なんかこう コラムっていうんでしょうか、新幹線でトランヴェール読んでるときみたいなさ、そ その……(笑)


実は30分でフニャフニャのお茶というヤバすぎる条件提示を飲むことに精一杯で、この当時の自分は「自身の欠点と対峙し、向き合い、乗り越えていく」ことを明瞭

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

なんて考えていないだろう。ただひたすら「フニャフニャのお茶」と言う目の前の戦慄のなにかとだけ向き合っていた。

あと普通に病人が好きだから多分物語が病院かなんかだ。二回遊んでやめたとか言ったけど、前作もなんなら病院の話だ。許されたい。

なんか病人とか人が泣いたり死んだりしておけば短い話でもオチが付きやすいっていうか なんていうか人が死ぬとおもしろいっていうか、要するに何でもないです。何でも


このnoteで言いたいことはマジで表題で完なんですけれど、ちょっと思いついたのが、文体から想像される理想的な思考というものがあり、僕らが多分高校生とかでやらされていたのはその「理想的な思考」の読み取り力であって別にマジのぽれの気持ちとかではないんですよね、

みんなそう思ってるでしょうけど。

国語をやるときは 文章を味わってから静かに目を閉じて、なんだかキラキラした作者と文章から見て取れるなんかわかんねェけど教訓みてえなさわやかさ見てェなものだけ感じていればいいってのはコツとしてぜひ教えてほしいですね。先生。


あと ああ、そうそう(笑)ふにゃふにゃのおちゃに属するような発見ができたらいいですね、おれもそう思いますよ。幸せ、お祈り、(笑)


P.S

友人です、ご紹介ありがとうございました。実は先日この技術の特許を無事取得することができまして、大変我々共々喜んでいる次第です。

つきましては、このコラムの文末に関しての使用料をご請求させていただきたいと思います。ご連絡お願い申し上げます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?