包丁未使用!肉無しヘルシーカレーの作り方

9/8分量等の追記改訂

どうも、式森です。m(_ _)m

今回、ちょっとした要望と、自分なりのメモも込めてオリジナルヘルシーカレーのレシピ的な物を書き残そうと思います。

この料理を思いついたのは、何点か調理する上での不満点と自分を含めた家族の健康、更に姪っ子や甥っ子といった小さい子供でも作れないかな?というのが起点です。
不満点、危ない点
・具材の皮むき、カットサイズの統一が難しい
・肉を切った場合の洗い物が面倒
健康面
・肉に変わるなにか良い食材はないか?
・野菜系を多く取り入れられないか?

以上の点に着目して、個人的に好きなキーマカレー風な物が作れないか?となりました。

キーマカレーの特徴と言えば、挽き肉、挽き肉の大きさと合わせた具材による肉と野菜の食感だと思うので(人によって異なりますので当てにしないでね)、以下の材料をメインとして考えました。(分量は適当で申し訳ない)
・挽き肉の代わり→木綿豆腐(4人前だと1丁(350g)、2人前で半丁(175g)、スーパーに寄っては半丁毎で売ってることもあるのでそれを使うのが楽です)
・野菜→冷凍のミックスベジタブル(4人前で150gぐらい)

木綿は水分を飛ばせば、挽き肉のような感じとなり、ミックスベジタブルは人参、コーン、グリンピースと小さいサイズでまとまっている為です。
煮込む際の水分要員として、野菜生活はを適量(4人前作成の際は量調整用です)、甘酒125g(麹は好みで)、豆乳200g(調整も好みで)。お好みのカレールー(中辛以上がベストです)

では、これより調理過程となりますが、下味や隠し味などは家庭毎に異なるので参考程度でお考えください。

1.木綿豆腐の水分を飛ばす!(私なりの力技です)
 深めのフライパンに木綿豆腐を落とし、大きめのヘラである程度砕いてから、加熱します。(中火程度)
 砕いた豆腐から水分が出るので、どんどん砕いていきます!(フライパンでやる理由が底が広く、砕きやすいことと水分を飛ばしやすいこと)
2.ミックスベジタブルの投入と解凍、下味付け
 豆腐の水分が出てくる量が減ってきたら、ミックスベジタブルを適当な量を入れて解凍しつつ、豆腐と混ぜ合わせます。
下味として塩、コショウなどをします(私は、カレー用の調味料を買っているので、それも足します)
全体的に味が付いたら、一旦ボウルに移します。(深めのフライパンなら、問題ないです!)

3.煮込み!
 2で作った具材に、煮込み用水分をドバドバっと入れる。
 弱火でコトコトと煮込み用の水分と具材を煮てる最中に、カレールーを砕きます!(市販の固形のままだと溶けにくいので)
 砕き方は人それぞれですが、カレールーはバックにされてるのでそのまま上から力技で。(雑笑)
 砕いたルーを鍋に投入して、溶け切ったら、完成です。
 カレールーを中辛以上と指定したのは、野菜生活で煮込むと甘みが強くなるので、カレーならではの辛さを求めるには中辛が必須です(私は、辛口と中辛をブレンドしたりします)

4.まとめ
 一応この料理は、試行錯誤しながら、作成しており、未だ自分の中で、完成の域まで達していません。(たぶん、色々と試すので完成はしないのでは?と思ってます)
 あと、木綿豆腐を挽き肉の代わりに使用する案として、麻婆豆腐なども考えてます。


今回はここまでとさせて頂きます。

ここまでのご拝謁感謝です。
なにか、いい案等がありましたら、コメントなどに残して頂けると嬉しく思います。


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