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AC6愛機アセンまとめ


はじめに

この記事は神ゲー「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」で自分が組み上げたACの自慢、もとい記録として残すために、愛機のコンセプトや各パーツの選択理由をまとめたものである。

1号機:DIASPORA

機体構成
パラメータ詳細

装甲・姿勢安定共に高めで速度もそれなりに出る中量二脚。
接近戦中心の戦闘スタイルで、右腕の重レーザーライフルで削り、右ハンガーのショットガンと左腕のハンドガンで負荷を溜め、相手がスタッガーしたら左ハンガーのパルスブレードを叩き込む。
フレーム・武装ともにビジュアルを求めつつ、大体のミッションでSランクを取れる機体、というコンセプトの元、色々なミッションに出ては調整を繰り返してきたので、愛着も結構あるまさしく愛機に仕上がった。

武装

【右腕:VE-66LRA】
重レザライもしくはカルサワ。
装甲の上からゴリゴリ削れる火力と、優れた弾速、なにより見た目がカッコイイ主砲枠。
ではあるが、スタッガーさせてブレードをぶち込むという戦闘スタイルには正直あっていないと思う。こだわり枠というより縛り枠に近い。
とはいえ全く意味がないわけでもなく、腕がBASHOでないためボスはともかくACなんかはブレードで一撃必殺できないことが多い。そのため重レザライで削っておくと、良い感じに吹き飛ばせたり吹き飛ばせなかったりする。
入れ替えるなら、左腕と同じハンドガンか重ショットガン、EN武器に拘るならENショットガン辺りか。

【左腕:HG-004 DUCKETT】
重ハンドガン。
有効射程が短くちょっと離れるだけどすぐ弾かれるが、RANSETSU-RF以上の火力と衝撃力を持つ。アップデートで不安だった総弾数も改善され、ミッションにも気軽に持ち出せるようになった。
彼我の距離を詰めてコイツを叩き込みスタッガーさせてブレードに繋げる、戦略の要とも言える武装。
軽ハンドガンとDPS自体は変わらないらしいので、重ハンドガンよりさらに負荷を下げたい場合や連射性能が欲しい場合は軽ハンドガンを、射程と威力が欲しい場合は重ハンドガンを、好きな方を選んでいいと思う。ショットガンでもいい。

【右ハンガー:WR-0777 SWEET SIXTEEN】
ショットガンのようなショットガンではないなにか。
軽量で与える負荷も十分、直撃補正も高い。
基本的に重レザライを撃ち、コレのリロードが終わり次第切り替えて撃つ。
EN耐性が高い相手の場合はパルスブレードではなくコレをスタッガー中に当ててもいい。
ちなみにストライダー護衛をやるならこれか重レザライをバズーカに替えた方がいい。

【左ハンガー:HI-32: BU-TT/A】
パルスブレード。
初期装備だが、なんだかんだで使いやすくて、強い。
2連撃のため総合ダメージが高く、近接武器適性の高い腕で振るとACを回復させずに倒しきることも十分に可能。
2連撃目にもブレードホーミングがあって当てやすいのも嬉しい。
ただし、EN耐性の高い敵にはダメージが通りづらいので、右ハンガーのショットガンやキックを合わせて使うとSランクを取りやすい。

カッコイイ
とてもカッコイイ

フレーム

頭部:VP-44D
コア:07-061 MIND ALPHA
腕部:VP-46D
脚部:2C-3000 WRECKER

頭部・コア・脚部は安定性高めのものを選択。MINDαコアはジェネレーター出力補正も高めで負荷高めのパーツが多いこともあり嬉しい。
問題は腕部で、近接武器を使うなら割り切って近接武器適性最高のBASHOにすべきだが、BASHOは射撃適性がダメダメすぎるため、スティールヘイズのような高機動機相手に露骨に照準が合わなくなる。そうなると重レザライで削ることもハンドガンで負荷を溜めることもできず、結果的にブレードを直撃させるチャンスも減ってクリア時間が延び、Sランク取得が厳しくなる。
そこで選ばれたのが、近接武器適性がそれなりに高く射撃適性も十分な性能があるVP-46D。

内装

【ブースター:ALULA/21E】
通常・QB推力第2位。
上昇推力周りが厳しいがそれ以外は高水準で優秀。
通常推力特化のBST-G2/P06SPDとかなり悩んだところだったが、ブースト速度は340を超えるとそれ以上高くなっても戦闘に与える影響があまりないと感じたため、QB推力を上げて機敏に動けるようにするためにALULAに変更している。
QBリロード保証重量をオーバーしているが、元々QBリロード時間が短いのであまり気にならない。というかジェネレーターがジェネレーターなのでQBをポンポン吹かしているといざって時にEN切れて死が見える。

【FCS:IA-C01F: OCELLUS】
近距離戦特化のFCS。
主武装にハンドガンがあることもあり、どっちみち至近距離の戦闘が中心になるのでコレ1択なんじゃなかろうか。
重レザが中遠距離でも撃てることを踏まえてABBOTかTALBOTの選択もアリか。

【ジェネレーター:IA-C01G: AORTA】
軽量コーラルジェネレーター。
ひじょーーーーに癖が強い性能で、EN補充性能と供給復元性能が終わっている代わりに復元時補充ENが高い。なので、エネルギーを使い切って一気に回復、エネルギーを使い切って一気に回復を繰り返す運用スタイルが求められる。
その代わりとして、非常に軽量な割にEN出力とEN容量がめちゃくちゃ優秀。特殊な運用スタイルに対応できるなら速度が欲しい軽・中量機の選択肢としてアリ。
使いにくい場合は速度をある程度妥協してVP-20CかMING-TANG、HOKUSHI辺りに替えてもいいと思う。

お気に入りにはデカールとか色々手を入れたくなる


2号機:EXODUS

機体構成
パラメータ詳細

BASHOフレーム縛りで組んだ機体。ライフルとミサイルを主力にし、BASHO腕から繰り出されるパルスブレードもあるので対ボスのダメージソースも十分。意外なほど使いやすい機体に仕上がった。
というか8割サム・ドルマヤン、やっぱ強いんすねぇ。
見た目の割に軽快に動けるが、装甲と安定性能は見た目ほど高くないので被弾には注意。

武装

【右腕:MA-J-200 RANSETSU-RF】
最強ライフル。
威力と衝撃力と汎用性でコイツと張りあえるのは重リニアくらいしかいない。
セミオートなので反動制御が低いBASHO腕でも命中精度を保てて、中距離からパカパカ撃ってるだけ相手の負荷がバカバカ溜まる。
とはいえ連射性能はあまり高くなく、これ1丁だけではスタッガーさせにくいので左のハンドミサイルはしっかり当てること。もしくはハンドミサイルを同じRANSETSU-RFにしてWトリガーしてもいい。

【左腕:HML-G2/P19MLT-04】
4連装ハンドミサイル。
単純な性能だけなら肩4連装ミサイルのほぼ上位互換。つまり強い。
リロード時間が割と短いので、ポコポコ撃てる。ただコイツを当てていかないとさすがにスタッガーが取りにくいので、雑に撃つのは避けること。特に近距離だと誘導が追いつかないので中距離から撃つことを心がける。

【右肩:Vvc-706PM】
6連装プラズマミサイル。
プラズマミサイルといえば垂直5連装のやつだが、向こうは着弾まで時間がかかるという弱点がある。こいつは発射してすぐ相手に向かうので、スタッガー中のダメージソースとして使うとこちらが有効だったりする。
垂直はシンプルに当てやすいのでこの辺は好みで替えていい、アッパーで装備負荷もあまり差がなくなった。

【左ハンガー:HI-32: BU-TT/A】
DIASPORAで解説書いたので省略。
ただ腕がBASHOなのでDIASPORAの時よりもダメージが出る。

フレーム

フルBASHO

特筆すべき点としては、腕の近接武器適性と脚の跳躍性能。
BASHO腕で近接武器を振るととんでもないダメージが出る。使わない手はない。聞いてるかツィイー。
BASHO脚の水平跳躍性能は通常の二脚の中では実質逆関節のナハトライアー脚を除くとトップ。これにより、ブースターが同じでも他の二脚より地上QBが軽快になる。
BASHOコアはジェネレーター出力補正があまり高くないので、EN負荷が大きい武器は乗せづらいことに注意。

内装

【ブースター:ALULA/21E】
既に解説済みなので省略。

【FCS:FC-008 TALBOT】
近中距離向けFCS。
ミサイルロック性能もそこそこ高いのでコレ。腕の射撃武器適性は低いがどっちみち影響があるのはRANSETSU-RFだけなので気にしなくてよさそう。
いっそ割り切ってミサイル特化FCSのP10SLTにしてもいいかも、これだとハンドミサイルのロックが一瞬で終わる(TALBOTだとリロード完了からロック完了まで若干の間がある)。

【ジェネレーター:DF-GN-06 MING-TANG】
バランス型ジェネレーター。
そこそこ軽く、そこそこEN容量があり、そこそこのEN補充性能がある。
EN容量はある程度欲しいタイプなのでこれにしているが、VP-20Cとかでもいい。AORTAでもいい。


終わりに

Xとか見てると、人によって全然アセンが違うので、見ていて楽しい。これぞアーマードコアって感じ。
みんなもっと気軽に自分の愛機を上げてくれ。

以上。
他によさげなアセンが組めたら追加するかもしれない。

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