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#296 行動経済学(2)伝統的な経済学

サンクト・ペテルブルクの逆説(ダニエル・ベルヌーイ) 限界効用の逓減 期待効用 
効用関数 凹関数 その期の消費のみ依存と仮定
効用最大化 ⇒ 効用水準の期待値
期待効用仮説 フォン・ノイマン モルゲンシュテルン  序数⇒基数 強い条件要
異時点間の選択モデル 最適消費(オイラー条件) 時間整合的(指数的) 
                消費の平準化(自制的) 代表的な個人
指数割引モデル 
顕示選好 いつも整合的 行動に矛盾はない

今すぐ100円貰うことと1年後に120円貰うことは等しい
   100円=120円÷(1+r)  r=0.2    20% 割引率
   log(100)=log(120)÷(1+ρ) ρ=0.04   4% 時間選好率
仮定:効用の独立性(足し算で定義) 消費の独立性 関数の定常性 割引率一定 

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