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#304 ギターソロをスキップする人は

音楽を聴くときギターソロやイントロをスキップする人がかなりいるらしい

昔は無かったスキップできる機能があるからでもある

潜在的には昔からいたと思って間違いない。

私もドラマ映画は、1.5倍速で観ることが多い。

カーチェイスやラブシーンは飛ばす。

人生の残り時間が少ないからな

それでもギターソロやイントロはスキップしない。

考えられない。

私にとって音楽の重要度が高いのか?

まあそれはともかく、

私はスキップ派がどんな人たちなのか想像できる。

こういう人達、

歌うのが好きな人。カラオケが大好き。やけに歌詞に感銘を受ける。歌い上げるタイプ「私うまいでしょ」と。リズム感は悪いけど音程は気になる。キーは気にするけどビートは関係ない。メロディで曲が好きになりサビが大好き。でもグルーブ感がわからない人


洋楽は聴かないし歌わない。英語がわからないし、リズムに乗れないから。

歌が少ないから、ジャズやクラッシックも聴かないだろう。

もちろん楽器はできないし、そういった素養もない。

サウンドというものを気にしないので、安い機器でもYouTubeでも十分。

音楽は作品ではなく娯楽に過ぎないと思っている。

アルバムではなくヒットシングルだけ買うような人(サブスクでは関係なくなったが)。

カタルシスとしてのサビが好き

こういう人達なのです。

要するに「カラオケでうま気に歌いたいだけ」のために歌を聴く人なのです。ただ仕込みのためだけに。

これはカラオケ”歌うまい”番組を観ればわかる。

上位に残る必勝法は、ゆっくりした速さの曲を歌い上げるのが得策。気を付けるのは音程と感情移入のほう。

逆に、リズム、ビート、グルーブといったものは難しくバレバレなのでマイナスになる。そこを誤魔化すためにメロディと歌詞でゆっくりした曲を選ぶのです。

リズム音痴。

ロックの時代は、フランク・シナトラとか演歌歌手など歌い上げる人は恥ずかしいものでありました。

ロッド・スチュワートですら「ありゃもう、演歌だ」などと揶揄されたものだ。

Jポップがモノマネから脱した頃から、アメリカ、英語、ロック、洋楽、ハリウッドなどは若い人の憧れではなくなった。

アメリカ脱却はいいとしても、自分たちの文化水準のレベルがかなり劣化しているのに気づかない人たち。

日本語の歌詞をビートに乗せる格闘史など知らないし、わかりもしない。

歌詞はプロが計算して作っていることなど知らない。

まあ昔から一定数いたけどね。

こだわりとか、人間の深みとか、深い思慮とかからは無縁のオキラクな人たち。騙すの簡単。




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