TraceNote 利用規約

この規約は、お客様が、Hideki Yanagisawa(以下「当方」)が提供する iOS アプリ「TraceNote」(以下「本アプリケーション」)をご利用頂く際の取扱いにつき定めるものです。本規約に同意した上で本アプリケーションをご利用ください。

第1条(定義)
 本規約上で使用する用語の定義は、次に掲げるとおりとします。

第2条(本規約への同意)
1 利用者は、本利用規約に同意頂いた上で、本アプリケーションを利用できるものとします。
2 利用者が、本アプリケーションをスマートフォンその他の情報端末にダウンロードし、本アプリケーションを利用開始した時点で、利用者と当方との間で、本規約の諸規定に従った利用契約が成立するものとします。
3 利用者が未成年者である場合には、親権者その他の法定代理人の同意を得たうえで、本アプリケーションをご利用ください。
4 未成年者の利用者が、法定代理人の同意がないにもかかわらず同意があると偽りまたは年齢について成年と偽って本アプリケーションを利用した場合、その他行為能力者であることを信じさせるために詐術を用いた場合、本アプリケーションに関する一切の法律行為を取り消すことは出来ません。
5 本規約の同意時に未成年であった利用者が成年に達した後に本アプリケーションを利用した場合、当該利用者は本アプリケーションに関する一切の法律行為を追認したものとみなされます。

第3条(規約の変更)
1 当方は、利用者の承諾を得ることなく、いつでも、本規約の内容を改定することができるものとし、利用者はこれを異議なく承諾するものとします。
2 当方は、本規約を改定するときは、その内容について当方所定の方法により利用者に通知します。
3 前本規約の改定の効力は、当方が前項により通知を行った時点から生じるものとします。
4 利用者は、本規約変更後、本アプリケーションを利用した時点で、変更後の本利用規約に異議なく同意したものとみなされます。

第4条(個人情報等の取り扱い)
個人情報及び利用者情報については、当方が別途定める「TraceNote プライバシーポリシー」に則り、適正に取り扱うこととします。

第5条(禁止行為) 
本アプリケーションの利用に際し、当方は、利用者(以下「利用者」)に対し、次に掲げる行為を禁止します。当方において、利用者が禁止事項に違反したと認めた場合、利用停止、投稿削除等、当方において必要と判断した措置を取ることができるものとし、利用者はこれを異議なく同意するものとします。
(1)当方または第三者の知的財産権を侵害する行為
(2)当方または第三者の名誉・信用を毀損または不当に差別もしくは誹謗中傷する行為
(3)当方または第三者の財産を侵害する行為、または侵害する恐れのある行為
(4)当方または第三者に経済的損害を与える行為
(5)当方または第三者に対する脅迫的な行為
(6)コンピューターウィルス、有害なプログラムを仕様またはそれを誘発する行為
(7)上記の他、当方が不適切と判断する行為

第6条 (コンテンツの取り扱い)
1 利用者は、本アプリケーションのコンテンツを当方の定める範囲内でのみ使用することができるものとします。
2 本アプリケーションで提供される全てのコンテンツに関する権利は当方が有しており、利用者に対し、当方が有する特許権、実用新案権、 意匠権、商標権、著作権、その他知的財産権の実施または使用許諾をするものではありません。
3 利用者は、当方の定める使用範囲を超えていかなる方法によっても複製、送信、譲渡(利用者同士の売買も含みます)、貸与、翻訳、翻案、無断で転載、二次使用、営利目的の使用、改変、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング等を行う事を禁止します。

第7条(有料コンテンツ)
1 本アプリケーション内の一部については、対価を支払うことにより有料コンテンツを購入することができます。有料コンテンツの金額、決済方法その他の事項は、別途当方が定め、本アプリケーションまたは当方ウェブサイトに表示します。
2 当方は、本アプリケーションにおいて無償または有料とされているコンテンツについて、当方の裁量でその価格を変更することがあります。
3 利用者が有料コンテンツの対価の支払いを遅滞した場合、利用者は、年14.6%の割合による遅延損害金を当方に対して支払うものとします。
4 有料コンテンツは、利用者本人の登録情報に対してのみ使用が許諾されます。

第8条(免責)
1 当方は、本アプリケーションの内容変更、中断、終了によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。
2 当方は、利用者の本アプリケーションの利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。
3 当方は、本アプリケーションが利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、利用者による本アプリケーションの利用が利用者に適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、および不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。
4 当方は、本アプリケーションが全ての情報端末に対応していることを保証するものではなく、本アプリケーションの利用に供する情報端末のOSのバージョンアップ等に伴い、本アプリケーションの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、利用者はあらかじめ了承するものとします。当方は、かかる不具合が生じた場合に当方が行うプログラムの修正等により、当該不具合が解消されることを保証するものではありません。
5 利用者は、AppStore、GooglePlay等のサービスストアの利用規約および運用方針の変更等に伴い、本アプリケーションの一部又は全部の利用が制限される可能性があることをあらかじめ了承するものとします。
6 当方は、本アプリケーションを利用したことにより直接的または間接的に利用者に発生した損害について、一切賠償責任を負いません。
7 当方は、利用者その他の第三者に発生した機会逸失、業務の中断その他いかなる損害(間接損害や逸失利益を含みます)に対して、当方が係る損害の可能性を事前に通知されていたとしても、一切の責任を負いません。
8 第1項ないし前項の規定は、当方に故意または重過失が存する場合又は契約書が消費者契約法上の消費者に該当する場合には適用しません。
9 前項が適用される場合であっても、当方は、過失(重過失を除きます。)による行為によって利用者に生じた損害のうち、特別な事情から生じた損害については、一切賠償する責任を負わないものとします。 
10 本アプリケーションの利用に関し当方が損害賠償責任を負う場合、当該損害が発生した月に利用者から受領した利用額を限度として賠償責任を負うものとします。
11 利用者と他の利用者との間の紛争及びトラブルについて、当方は一切責任を負わないものとします。利用者と他の利用者でトラブルになった場合でも、両者同士の責任で解決するものとし、当方には一切の請求をしないものとします。
12 利用者は、本アプリケーションの利用に関連し、他の利用者に損害を与えた場合または第三者との間に紛争を生じた場合、自己の費用と責任において、かかる損害を賠償またはかかる紛争を解決するものとし、当方には一切の迷惑や損害を与えないものとします。
13 利用者の行為により、第三者から当方が損害賠償等の請求をされた場合には、利用者の費用(弁護士費用)と責任で、これを解決するものとします。当方が、当該第三者に対して、損害賠償金を支払った場合には、利用者は、当方に対して当該損害賠償金を含む一切の費用(弁護士費用及び逸失利益を含む)を支払うものとします。
14 利用者が本アプリケーションの利用に関連して当方に損害を与えた場合、利用者の費用と責任において当方に対して損害を賠償(訴訟費用及び弁護士費用を含む)するものとします。

第9条(広告の掲載について)
利用者は、本アプリケーション上にあらゆる広告が含まれる場合があること、当方またはその提携先があらゆる広告を掲載する場合があることを理解しこれを承諾したものとみなします。本アプリケーション上の広告の形態や範囲は、当方によって随時変更されます。

第10条(サービスの終了)
1 当方は、利用者への適宜の方法で通知することにより、本アプリケーションを終了することができるものとします。
2 利用者は、本アプリケーションが終了した場合、有料コンテンツを利用する権利一切を失い、以後、当該有料コンテンツを利用できなくなることをあらかじめ異議なく同意するものとします。
3 当方は、本アプリケーションが原因を問わず終了した場合、これに起因して生じた利用者または第三者が被った損害について、一切責任を負わないものとします。

第11条(権利譲渡の禁止)
1 利用者は、予め当方の書面による承諾がない限り、本規約上の地位および本規約に基づく権利または義務の全部または一部を第三者に譲渡してはならないものとします。
2 当方は、本アプリケーションの全部または一部を当方の裁量により第三者に譲渡することができ、その場合、譲渡された権利の範囲内で利用者のアカウントを含む、本アプリケーションに係る利用者の一切の権利が譲渡先に移転するものとします。

第12条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第13条(当方への連絡方法)
本アプリケーションに関する利用者の当方へのご連絡・お問い合わせは、本アプリケーション内の適宜の場所に設置するお問い合わせフォームからの送信により行うものとします。

第14条(準拠法、管轄裁判所)
1 本規約の有効性,解釈及び履行については,日本法に準拠し,日本法に従って解釈されるものとする。
2 当方と利用者等との間での論議・訴訟その他一切の紛争については、訴額に応じて、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。


2020年4月23日 施行

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