真打ピック優先度指標


S

彼岸花 8Tスタート

説明不要の最強格。8ターン目からと非常に遅いものの、
《清姫》や《九命猫》などの《彼岸花》が来るまで盤面で戦える式神が多いため、生き残ってからの捲る力はかなり高いです。
引ければ勝ちにぐっと近づけるため、優先して取りたいカードになります。

滝夜叉姫 5Tスタート

最速真打の1体。
序盤から攻めていくことができ、10点オーバーの致命傷を狙っていくことができます。
また、バフが全体に適用されるため一定の強さを保ちやすいのも特徴です。

妖刀姫 7Tスタート

隙のない能力で殴り合うだけのデッキはほぼ完封できます。
【護衛】付与だけでも強さに磨きがかかるのも良い点です。

A

八岐大蛇 6Tスタート

盤面の《蛇魔》の量によっては序盤から20点を持っていくことができます。
また、《善悪無則》で相手の右端を除去しつつ後続のストックを拾えるのも強力です。

荒 8Tスタート

根性付与による耐久力で粘ります。
《凧》や《秘蔵の匣》などの鎮魂で根性の張り直しもできるため、
非常に強力ですが、最遅の8Tなのがネックになります。

大嶽丸 7Tスタート

鼓動による連続攻撃で相手式神の攻撃時の効果や、触発を発動させずに戦闘を進めていきます。
わざと途切れさせることで相手の行動順をコントロールできるため、うまく狙いたいところです。

大天狗 7Tスタート

序盤から《大天狗》を意識した動きができます。
戦闘開始時に役割をすべて果たすため腐りづらいのも強力です。
ただ、本体のスタッツの低さから効果処理中に除去されると大変なので、残りの4枠で対策がとれるようにしておきたいです。

兵俑 6Tスタート

【盾】を持つ味方のバフを行うことができます。
バフ範囲を広げる《天邪鬼赤》や火力もバフされる《提灯お化け》のいる星の妖に依存する点はありますが、耐久の高さで上から叩き潰せる強さが強力です。

B

酒呑童子 5Tスタート

最速真打の1体。
問答無用で3点を飛ばす《大天狗》と違い、レベル上げが必要です。
スタッツが積み重なるので序盤にレベル上げをしながら、
日の妖を集める動きができればかなり強い編成になれます。

C

かぐや姫 7Tスタート

【育成】自体が序盤で拾いやすく、道中で《不知火》の強化を挟むことができるのも大きいです。
しかしながら、素材効果が本体についているため、2枚目が引けていないと強化速度が遅くなってしまうのが厳しいです。

犬神 7Tスタート

追加された効果は「準備フェーズ終了時に+1/+1付与」とほぼ同じです。
元々の【活力】の層が薄いのもあって、引けない場合を考慮しないといけないのが難しいところです。

花鳥風月 7Tスタート

効果が戦闘中のみの【助力】付与で持ち越すことができないのが厳しいです。

荒川の主 7Tスタート

《河童》や2枚目がいないと速度が遅いです。
【触発】を1枚獲得した状態で始まると考えつつ進めていくといいです。

茨木童子 5Tスタート

最速組。【素材】のアドを大きくしてくれます。
火力が倍になることから最低でも引き分けを狙っていけます。
しかしながら、耐久はあまり伸びないので【障壁】や《雪解け時》などの行動保証が欲しいです。

D

不知火 7Tスタート

スタートが7T目なので基本的にバフ量も通常の不知火と同じくらいになります。
また、かぐや姫のようなすでにレベル4になっている場のカードに対してのバフがないので最終的な編成の息切れが早くなってしまうことが挙げられます。

納棺師 6Tスタート

本体のスタッツが低く、戦闘中に強化していくので戦闘開始時に処理されやすいです。
《荒川の主》で耐久を補強するか、《福寿兼備》であらかじめ強化したカードとスタッツを交換したりすることで即死を回避しましょう。

-:特定カードのメタ

鬼切 6Tスタート

もともとの【防衛反応】の永続化や全体に+1/+1バフのおかげで《大天狗》や《彼岸花》のメタカードとして採用できます。
しかし本体が育ちづらく、《滝夜叉姫》や《茨木童子》などの火力押しのカードだった場合、一瞬で吹き飛ばされる可能性もあります。
また、【防衛反応】で優秀なカードは鬼火消費が多いため、序盤に漁りづらいのが厳しいです。

御饌津 7Tスタート

【法術発動】の回数を増やすため、《蠱毒師》や《桜の精》などを用いて《妖刀姫》などのメタとして採用できます。
ただ、巨大スタッツに対しては、本体のスタッツの低さが足を引っ張るため非常に相性が悪いです。

更新履歴(仮)
9/21:兵俑   S→B
    茨木童子  B→C
兵俑
ナーフにより高速で巨大スタッツを作りづらくなったため。
茨木童子
兵俑ナーフにより過剰火力になり、耐久力の低さが浮き彫りになったため。

6/11:大天狗 S→A
      兵俑  B→A
大天狗
複数の編成でないと強く動きづらく、他のS真打に比べ準備を必要とするため。
兵俑
鎧維持による耐久力の高さを過小評価していたため。


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