「KKPokerって何？PPPokerとの違いは？どっちがパクリ？」
そのようなツイートを見たので整理しますね。
・Poker Stars
いわずと知れた世界ナンバーワンサイト。登録者数は１億人超。
しかしHomeGameは低機能で、スマホでプレイすることもできません。
（意図的にそうなってます。）
・PPPoker
PPPokerは、ホームゲームに特化したスマホ専用アプリです。
（ホームゲームアプリでシェア１位）
スターズの幹部がスターズを辞めて、PPPokerの立ち上げに参加してます。
一応表向きはプレイマネー専用。なのでApp storeにも掲載されてます。
プレイマネーだけで健全に楽しむこともできますが、クラブの主催者が胴元になって手渡しやら振り込みやらでお金のやり取りをするクラブもあるようです。
運営は入出金は一切やりませんので、クラブの主催者が逃げたらお金は戻りません。
ちなみに、PPPokerの名前の由来はPure Power Pokerだそうです。
世界の一流企業の名前を分析したところ、Twitterとか、Googleとか、同じ音が繰り返されるケースが多かったのでこのような名前にしたとのこと。
・KKPoker（旧PPPoker pro）
ホームゲームも作れるし、（スターズみたいに）世界のプレイヤーとリアルマネー対戦もできるスマホ専用アプリ。
PPPokerと同じ経営です。なのでアプリもそっくりです。
当初は「PPPoker Pro」という名前で昨年末にスタートしましたが、紛らわしいということで僅か2か月で名前変更になりました。
KKPokerはリアルマネー対応ということで、ライセンスを取得してます。
（スターズと同じマン島ギャンブル監督委員会のライセンスです。）
KKPokerに入れた資金はKKPoker社の口座に振り込まれるわけではなく、マン島ギャンブル監督委員会に振り込まれます。
もしKKPokerが倒産したりアプリの運用を中止しても、残高はマン島政府から支払われます。
資金保証について、マン島政府の声明文
ギャンブル関係には厳しいApple社ですが、Poker StarsとKKPokerだけはリアルマネーポーカーアプリとしてApp storeに掲載が許可されています。
TAROさんという方が日本のマーケティングマネージャーで
16年前からずーっとベンチャー界隈で仕事してきたので、担当職務とか無い（全部やる）という環境に慣れてて、多岐にわたる業務に抵抗もなく。純粋に日本でNo.1のオンラインポーカーアプリにさせるためのことを企画・実行できる立場にあることをワクワクしてます。
— TARO (@taropoker) April 6, 2020
jackyさんという方がサポートをやってらっしゃいます。
このjackyさん、驚くほど仕事が早い。
KKPOKERさんはマジで仕事早い。
— ひゃっほう（池内一樹） (@cc_hyahhoo) April 8, 2020
アプリの日本語おかしいところをまとめて指摘したら1日で直ってくるし、今回のイベントの企画書持って協賛のお願いしたら1日で決済して振り込まれた。質問してもすぐ返ってくる。スピード感が半端ない。
17年くらいオンラインカジノやポーカーとやりとりした経験の中で、一番速かったです。
KKPOKERの名前の由来は手札のKKで、「ポーカーアプリの王者に」とかなんとかそのような理由があるみたいです。
アカウントはこちらのリンクから開設していただければ、クラブ限定フリーロールに毎日参加できます。
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