生まれ落ちる瞬間に、道がそこに存在する。

道は分かれたり、戻ったり、雨が降ればぬかるんで、晴れれば埃が立つ。

止まっては振り返り、見えない先をを見つめたり。

もしかしたら何も選べず、ただ一本の道を進むことしか出来ないかもしれない。

その道を進んでいく先にしか見ることができない景色もあるだろう。

進んだ先にしかない景色があるのなら、今日は一歩進めてみよう。

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