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スナイダーカットに対するめんどくせえ感情!!!

ごきげんよう!

みんなが待ってたジャスティスリーグ:スナイダーカット版が遂に日本でも観られるようになりましたね!

TLに流れる絶賛ツイート!さすがザック!これが観たかった!レトジョーカーもいけるやん!

はぁ…………

この拗らせ具合からも察して頂けるかと思いますが、自分はまだスナイダーカットを観ていません。

理由は単に4時間も空き時間が無いってのが一番ですけど、己の内にスナイダーカットに対するぼんやりした抵抗感がずっとあるんですよね…

まあ違いうちにどうせ観るし、どうせ観たら褒めるのは間違い無いと思うので、今日はこのぼんやり感情をきっちり言語にまとめる事で供養してあげようと、そう思うわけです。

そもそも言うと自分はジャスティスリーグ以前のDCEUの方向性はあんまり好きじゃないんです。

ダークナイトよりアイアンマン派、みたいな感じで、明るくてチャーミングなキャラクターが大暴れしてスカっと終わる。

ヒーロー映画にはそういうものを求めている。

誤解が無いように言っておくと好きじゃないのはあくまで「方向性」だけで、マンオブスティールはヘンリーカヴィルのスーパーマンのビジュアルはめっちゃハマっているし、クリプトン人たちの壮絶な戦闘シーンは好きです。バットマンVSスーパーマンもまあ…バットマンとスーパーマンの戦闘は良かったし、ダイアナさまはかっこいいし…好き…っちゃ好きかな…

そんでジョスウェドンのジャスティスリーグですよ。ここでザックが降板を余儀なくされたのは確かに残念だと思うけど、多分ここでジョスウェドンが出て来なかったとしたら、多分またそれまでの「方向性」で行ったのではないか、そしていよいよそのトーンが強まり過ぎて、「ワンダーウーマン」や「アクアマン」、「シャザム」のような彩り豊かな作品が生まれにくいシリーズになってしまうのではないか、そんなふうに思うわけです。

ようやくキャラクターたちが朗らかに笑い合う作品にたどり着いた。それがジョスウェドンのジャスティスリーグだったから。

あとジャスティスリーグ以降の単独作品、本当に好きな映画ばかりだからね。(単独作品についてもザックがプロデュースしているので実際はどっちでも影響ないはず)

だからみんながスナイダーカットで盛り上がっているところを見てると(今更スナイダーカットで前の雰囲気に戻すのがそんなに嬉しいんか…?)って思ってしまうわけですよ。

まあいいですよ。

スナイダーカットどうせ観るし。

観たら絶賛ツイートするし。

めっちゃ駄文でごめんなさい。

まったね~☺️

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