お祓い行ってきたよ!れぽ
こんにちは「藤の終わり」から「の」と「わ」を抜いたことがPNの由来のフジオリ。です。
2022/06/15にお祓いに行ってきました。
今回なぜお祓いを受けることになったのかというと
数年前から漫画を描くと身内に不幸が起きたりするのが続いており個人制作のウェブトゥーンを描き始めたらまた身内が亡くなったので何かを始めて頓挫する前にできることはやっておこうと思いお祓いへ。
お祓いもしてる占い館へ、姉夫婦のお祓いの付き添いで同行したことのあるところに予約を入れ行ってきました。
親の方針で占いやそういうオカルト系は受けるのを禁じられていたのでウッキウキで向かっていたんですが
目的地に近づく度に強くなる雨
向く方向全てから吹く強めの向かい風
そして気づけば壊れてる自転車
めっちゃ笑った
友人(雨女)を上回る晴れ女なんですが方向転換するごとに向かい風と雨脚が強くなるのが面白かったです。自転車は今度直す。
そんな感じの新鮮な現象に合いながら予約時間前に到着、ぼへーとしながら時間が経つのを待ったのちに一時間の占い&お祓いタイムへ
まず入ってからしたのは三つの天然石を選ぶことからでした。
私は最初にセレナイトを選び、次にアベンチュリン、最後にオニキス
めちゃくちゃ癒しと安定を求めてる人間みたいだな……
そんなことを思いながら石をお渡しすると次に生年月日と名前を書きました
生年月日──
「生年月日って本来生まれる日が別でもいいんですかね?」
「別?」
「本来は25日かそれ以後に産まれる予定だったんですが母が促進剤を打って19日に私が産まれるように調整して産まれたんです」
「それはまずいですね…」
なんでも産まれる日を変えるのは運命も変わってしまうらしく、よくなかったそう。
「産まれるはずだった日で占ったほうがいいけど、どうしましょうか」
「たぶんどっちにしてもこの日(19日)に産まれていたのでこの日付でお願いします」
母方は巫俗という占い師をよく排出してる家で、身内の占い師の言う通りに産んだのが私でした。
誕生日は身内の占い師がこの日だと決めた瞬間からその日に産むことを決められていたので変えることはなかったでしょう。
生まれてすぐ心停止したりした話はどこかで
誕生日と名前から占いを初め、詳しい説明はなかったのですがどうやら宿曜27宿で見てもらったようで私は「畢宿」でした。
「産まれた時から自分の答えをもってるんじゃない?」
「一度決めたことは絶対に変えないから注意されたり怒鳴るだとか威圧的な人とか邪魔をしてくる人とはあわないですね」
「褒められるために産まれてきたのよ貴女」
これは意外でした。
褒められるより怒られることの方が多かったので褒められるためというのはよくわからないです。
結果は
・霊感や直感が肉体も魂も強いけど魂の方が強い。
(肉体と魂のバランスが合っていないから疲れやすい)
・前世の因果がずっと続いてて前世で苦労しなかったことが今世起きていて苦労している。
・あと優しいからいろんなものに憑かれやすいし他の人の不運に巻き込まれるそうです。
(高校以来の友人にはよく「なんでそんな人のトラブルに巻き込まれるの?」とドン引きされています)
以下霊視による会話
「自分じゃない人間の感情だとかトラブルによく巻き込まれてきたんじゃない?」
「そうですね、私は問題になる前に回避してるんですが問題を大きくして持って来られることが多いです」
前世について
一応フジオリ。は一個前の前世は記憶として覚えていたので答えのすり合わせのような状態になりました。
「前世は王様とかそういう権力者で預言者みたいなことをしてたんじゃないかしら」
「前世は商人でそこそこ儲けてましたね」
「人に利用されるだけ利用されて死んだみたいですね」
「そうですね財産を人に渡した帰りに海に落ちて死にました」
もしや占いで前世が王様や預言者というのは人に指示を出す立場の商人だったのでは?
前世と今世の繋がりについて
「前世からお金のカルマが今世まで続いてて生きる分のお金は不思議とあるけどそれ以外は入ってきてそのまま抜けていくわね、前世ではしなかった苦労を今味わっているから生きにくいんじゃない?」
「そうですね、たしかに入ってきてそのまま抜けていきますし前世よりうまくいかないですね」
他にも霊視は続き……
「何をしているんだろう私って体から魂が出てて自分を眺めてるのと、……あら、やっぱり誰か憑いてるわね」
「あーやっぱりですか」
私に憑いてたのは仕事で疲れて死んだ男性だという。
よく家の階段から転がり落ちたりしてた男に特徴が似ており最近見かけないなーと思ってたら憑いてたのでそら見えないわと納得。
背中に手を当てて念仏を唱えながら除霊されながら「これほん怖で見たことある」と思ってました。
(倒れたりとかはしませんでした)
あとは一緒に住んでる姉との相性を見てもらったりして終わりました。(なお姉との相性は最悪でした)
アドバイスに従うなら結婚するかして苗字を変えるかしたりしたらいいのと
来年になんだかいい波が来るから頑張りなさい〜という感じでした。
結論
周りの人が負傷したり亡くなったりしたのは相手の不運のせい!
かれこれ死者は十数人、負傷者はそれに自分含め数十人ですが相手の不運のせい…!
フジオリ。は自由…!!
なお帰りは行きよりも勢いのすごい雨でこの日を境に雨女にジョブチェンジする勢いで雨が降ってますが雨季のせいですね、きっと知らんけど
でもそうであっても知ってる人が嫌な目に遭うのは意欲的にダウンして嫌なのでまた何か遭遇したら、気力と余裕がある時にコミュでお薦めしていただいた縁切り神社にお参りに行こうと思います。
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