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少子化対策でも・・・

記事抜粋
 「政府は3日、岸田文雄首相が掲げる「次元の異なる少子化対策」を巡り、財源となる新たな支援金の制度づくりを担う準備室を新設する方針を固めた。支援金は、公的医療保険などの社会保険料への上乗せを想定しており、年末にかけて国民負担の在り方を検討する。4日にもこども家庭庁に設置し、発表する。関係者が明らかにした。」
 準備室は、こども家庭庁長官官房に置き、審議官級の室長が就任する。専従の職員を置く方針。

と、この様に少子化対策の財源確保を名目に
新たな天下り先を作るみたいですね・・・
確かに、こういうプロジェクトを立ち上げ行うのであれば
個別に組織を作り、専任・兼任して頂かないといけないと思います…が

正直、今までの日本政府主導のこの様な組織・・・・
失敗が多くありませんでしたか?
いつも、何か入れ物や組織を作り、予算をつけ行う・・・
これで成功した事例もあるかと思いますが・・・・
今まで、失敗しかしてこなかった少子化対策
また組織とそれに伴う人事、それらに対する予算もつくんでしょう?
と、私としては毒を吐きたくなります。
実際はどうなのかは不明なところはあります。
(こう疑われても仕方にない事を今もし続けている所があるので)

また、形だけにならない事
間違っても、天下り先にして、公金チューチューしない様に
して頂きたいです。

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