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保険証の貸し借りで生活?

目を疑うお話ではありますが
やっぱり、一部?この様な事が横行していたと言う事ですね。

現行の保険証では、この様な不正行為が行われています。
少し前に、このノートでも書き込みましたが
その時は、年間500万件不正利用と紹介しました。
別の記事では
「古い保険証を使って、受診してしまうという方が実際いらっしゃいまして、それが今まで過去、医療機関の返戻という形で、年間、600万件ぐらいですね、医療機関に差し戻されると。」
手続きの不備で年間600万件の事例がある
この中には先に紹介した分の500万件も含まれると思います。

話を戻しまして、保険証の貸し借りが簡単に行える
そんな不完全な保険証に何の意味があるんでしょうか?
不正行為そ容認しているのと同じです。

確かに、マイナ保険証への移行に対し不備・不手際・体制が整ってない
というのはあります。
その対応のの悪さも目につきます。
でも、不正行為が容易に行われる現行の保険証が使われるよりも
マイナ保険証への移行を進める方がいいと私は考えます。

先日投稿した分で、資格証明書期限延期の話もありますが
それは、キチンと期限を切って
それ以降は、完全にマイナ保険証への移行を完了させるべきです。
その間また色々トラブル・不備・不手際があると思いますが
新しい事を行うとトラブル・不備・不手際は必ず起きます。
それらを元に、今後そういった事が起きない対策を行なっていく事が
重要だと思います。

仮に、マイナ保険証がダメになったとしても
現行の保険証では、不正行為容易に行える不備が見つかってますから
最低でも、保険証に顔写真・国籍記載を義務付ける必要があります。


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