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良い傾向なんでしょうけど・・・

終値が3万6000円を超えるのは1990年2月以来、33年11か月ぶり
と書かれてます。
確かに良い事なのかもしれませんし、明るい材料・話なのかもしれません
株価だけで景気が良い・悪いの判断にはならないですが

ただ・・・ 33年前はこんな状況だった
では、この33年間は何でそうならなかったのか?
何に原因があったのか?
何が足を引っ張っていたか?
33年間、日本政府・歴代政権はどんな経済対策をしてきたか?
今一度検証し、不要な事や経済後退へつながる様な事
廃止・縮小していかなければいけないのではないですか?

よく聞く「失われた30年」・・・
ようやく33年たって、ある意味スタートラインに立ち直した
日本経済(株価だけですが)
これを日本国民の為に、良い方向に進める事ができるのでしょうか?

現状、岸田政権では、ほんの一握りの方しか景気回復した と
しか思わないのではないでしょうか?
そして、その「ほんの一握り方の景気回復」の要因は本当に
岸田政権がした事なのでしょうか?

皆さんは、いかがお考えになりますか?

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