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頑なに減税しないのね・・・

記事抜粋
岸田首相は
「総理になる前は息子と過ごしていた。男所帯で鍋物をつくるとき、
お肉や野菜をスーパーによく買いに行った。
比較しやすいので野菜や肉を中心に見たが、確かに高くなっている。
特に野菜は酷暑で値段が上がっているという話を聞いた。確かに価格が上がっている」

「電気ガス料金とか暑い夏とか、いろんな原因で物価高騰になっていること。
その中で消費者の皆さんが節約志向を高めている話を聞かせていただいた」

「今月中にまとめる経済対策の中で、みなさんの思いを反映できるような対策を盛り込む努力をしたい。
国民のみなさんが物価高に負けない、幸せを維持できる社会をつくっていきたい」と訴え、
「思い切った対策を実行する」

とこの様に、仰ったそうです・・・・
で、別記事からなんですが

「物価高対策のための重点支援地方交付金について追加の検討を指示したい」
との事です。

つまり、岸田首相は「自称 聞く力」をお持ちのはずなのに
国民目線での物価の高騰に対し何を求めているか?が
聞こえてない(聞く気がない)
知らなかった(知ってたけどご主人の財務省に釘刺された)

その結果が、一部の国民のみに交付金・補助金と・・・
私たち国民の声は、要望は、全く聞こえてないという事ですね・・・

もう、呆れて何も言えません・・・
(どこかの誰かさんへのフルコースをお願いしたい位ですね)

皆さんは、いかがお考えになりますか?

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