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朝イチでキメたポールプリンセス

朝イチでキメるポールプリンセス

やはりもう一回くらい見たいと思っていた。5回目である。本当は昨日見たかったが、昨晩は予約しようとした時点ではもう満席だった。映画館で満席とか、現代でありえるのか?どうかしてるよ。ということで確実にポールプリンセスをキメるために祝日の早朝、8時の回を予約した。早朝なのになぜか無駄に広いシアター9だったので、当然だがかなり余裕があった。とはいえ3割くらいは埋まっていた。どうかしてるよ。

ー1時間後ー

早朝にキメるポールプリンセスは最高だった。早朝じゃなくても最高だ。見るたびに、ポールダンスに心が震える。幸せにしてくれる。
会場を後にしていく人たちもみんな笑顔だった。ポールプリンセスは見た人の心を掴んで離さない。おそらく彼らもまた、ポールプリンセスに心を囚われて、バルト9に何度も足を運んでいるのだろう。自分もやはりもう一回くらい見たい。

今日の最大の目的はアズミスタジオ生徒紹介、東坂ミオのコーナーだった。他の生徒紹介は全て回収しており、残すは彼女のみ。そして彼女は最初に目を奪われた推しであった。週替わりなので、これを見るために今週確実にキメる必要があった。紹介ムービーなのに、ウンウン頷いて共感しかしない気持ちの悪いおじさんになっていた。

なんだかんだで自分が1番好きなパフォーマンスはユカリ様の「Saintly Pride」だ。まさに王者の風格といった佇まい、キレのある体の動き、迫力と躍動感のあるカメラワークとポールダンス。何度見ても素晴らしい。そして何度も見るからこそわかることがある。パフォーマンスと曲の歌詞がリンクしているということ。その歌詞には彼女のポールダンスにおける想いだったり、彼女自身のパーソナリティに関わるものが見えるようになっている。もっと彼女について知っていきたい。

知りたいと言えばユカリ様とノア殿の関係性についても深堀が欲しい。絶対王者として常に張り詰めた緊張感を放つユカリが、唯一ノアの前では本音を晒す。優しい表情を見せる。彼女達が幼馴染ということはわかるが、一体どんな経験を共有しあってきたのか、もう少し詳しく教えてほしい。回想で出てきたバレエの発表回ってヒナノの出てたやつ?とか気になるところもたくさんある。
そしてそんな強固な関係性であろう2人の中にサナ姫はどうやって入ってきたのか、如何にしてエルダンジュが結成されたのか。非常に濃密なエピソードが隠されている気配がする。ポールプリンセスsideエルダンジュ、全ポールプリンセスファンが待ち望んでいると思います。ぜひよろしくお願いします。

というのを書いてふと思ったんだけど、ポールプリンセスのファンって何て呼ばれるんだろう。観客席を銀河に例えて、ギャラクシーなんてどうかな。捻りが無さすぎるね。ちゃんとした名前を誰か考えて公式ファンネームにしてほしい。よろしくお願いします。

以下今までのキモい感想まとめ

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