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イケてる大人は解像度が高い!

AI時代に輝く子ども

前職でお世話になった中村 一彰さんの著書「AI時代に輝く子ども」を読みました。


その中で印象的だったのが「広くて深い思考」という言葉でした。

広くて深い思考

この言葉を少し大人向けにすると[抽象化と具体化]ということなのかなと解釈しました。
最近、仕事でこの[抽象化と具体化]を行ったり来たりすることの重要性を強く感じています。

具体化の解像度の高さは実行力に大きく影響します。
だからビジネスをする上で、相手を動かす影響力を待つためには、解像度をいかに高められるかがめちゃくちゃ重要な役割だと思っていて、それは営業だろうがマーケティングだろうが、社内だろうが社外だろうかあまり関係ないと思ってます。

田端さんや箕輪さんのツイートでもこんなものがありました。


ようするに
解像度の低い大人はイケてないってことなんです。 

スポーツ界での具体化と抽象化

そしてこれはスポーツ界でも同様のことが言えそうです。

例えば
元日本代表の遠藤や元スペイン代表のイニエスタは第一線で長年活躍している選手です。
彼らは、鳥の目のようにグラウンド全体を俯瞰してみる力と蟻の目のように足元のキック精度やトラップの精度の高さを兼ね備えています。

この鳥の目と蟻の目が出来て初めて「解像度」が高いということが言えるんだと思います。

まとめ

勉強やビジネスだけでなくスポーツにおいても「広くて深い思考」って大切な力になっていて、子どもの頃に身につけるべき必要な力である!

そしてイケてる大人になるためには、「解像度」をどれだけ高められるかが重要である!

最後まで読んでいただきありがとうございます。 少しでも何かを感じてもらえたら嬉しいです^_^