田端大学

田端大学の価値

オンラインサロンの価値

9月くらいから流行りのオンラインサロンというものに4つ入ってみました。
月額で2,000円〜9,800円のものまでありましたが、最終的に月額料金は最も高い「田端大学」だけにしてその他のサロンは全て退会をしました。
なぜ田端大学だけを継続しているのかその辺りを自分にとっての価値という意味で振り返りも込めてまとめました。

①インプット⇨編集⇨アウトプット

田端大学のメインイベントは月に1回の定例会だと思っています。
田端さんより課題図書とお題が出されて、そのお題をFBのグループに投稿し、その中から数名が定例会当日のプレゼン権を獲得するというスタイルです。
この時点でまず本からのインプットを得て、お題に沿った形に編集をしてアウトプットするという一連の流れができます。
課題を早めに提出すれば田端さんからのフィードバックも頂けます。

過去の課題図書は2月のMVP倉持さんがまとめてくださっています。

②質の高いインプット⇨編集⇨アウトプット⇨FB

月に1回の定例会は、事前に選ばれた方のプレゼンと田端さんからのラップアップという流れで進みます。
3月は少しイレギュラーでしたが、イメージはこんな感じです。

ツイートにもあるように本当にこの定例会では、濃厚な質の高いインプットを得られます。そしてこのインプットを自分なりに編集してtwitterやnoteでアウトプットをします。

私の場合はこんな感じで

このツイートは3月の定例会に参加して自分なりに編集をしてアウトプットしたものです。
自分はフォロワー数は1,000人にも満たないのですが、塾長の田端さんからのRTがあり、2日間で50RTを超えて200件以上のイイねをもらいました。

定例会は参加するだけでなくて、インプットしたことを自分なりに編集してアウトプットすることで見ず知らずの人からもフィードバックを得られることができます。
本当はココでプレゼンに選ばれるとさらに良いインプットが得られると思うのですが、まずは本を読んで事前にアウトプットしておくだけでもインプットの質が高まることは間違いないです。

結論:私にとっての田端大学の価値は”編集力”向上

100人いればいろいろな価値の捉え方があると思っていて今流行りのオンラインサロンもそこに入ることが目的化したら全く意味がないというのは自分なりに思っていることです。

そんな中で田端大学は、これまで説明した通りインプット編集アウトプット を自発的に繰り返せば繰り返すほど跳ね返してくれる環境が整っていると感じました。

ただし、この環境に居続けることはゴールではないです。
上司だって会社だってサロンだって最終的には自分(家族)の人生のためにどれだけうまく活用するかが重要で、結局はそれを生かすも殺すも自分次第だと思っています。


最後まで読んでいただきありがとうございます。 少しでも何かを感じてもらえたら嬉しいです^_^