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田端大学 4月定例会まとめ
4月の定例会は課題図書『THETEAM』著者の麻野さんをゲストに迎えて行われました。
200人となり新たなステージへ
#田端大学 のシーズン2が始まって、参加者の層が分厚くなってきた。上手い人は愛のあるディスが大事だって気づいてる。自問自答を繰り返して自分の主張と戦い、未熟な自分をメタ認知する過程が、おもしろいコンテンツになる。TPOによるけど、田端大学では敵のいないキレイゴトだけじゃ評価されない。
— 福本真士 / AVGRD (@sfkmt) April 19, 2019
#田端大学 の定例会初参加✨
— ゆかり企画室 (@kekkyokujiyu) April 18, 2019
一番乗りで来てしまった!
ドキドキ ドキドキ 🐥 pic.twitter.com/QwGG6Cj2kB
定例会も新しい方も多くなり、課題の提出も増え、新年度新たなステージだと感じました。
4月のMVP
今回のプレゼン発表者は33名の応募から勝ち抜いた3名。なんと競争率は11倍!
その中でMVPに選ばれたのが川波さんです。
#田端大学 4月度定例。9代目そして 平成最後のMVP 頂きました!僕は凡百も凡百だけど、普通のサラリーマンでもできることがある。今回は#THETEAM という本を通して思い通りにいかない日常に、インサイトと法則、2つの重みを教えて頂いた夜でした。
— 川波佑吉@田端大学9代目MVP/撮影クラウドaMi (@ykch_) April 18, 2019
また日常からやり直すぞ! pic.twitter.com/MIcap6F1D8
プレゼン自体はもちろん素晴らしかったのですが、それ以上にMVPのコメントで心打たれました。
会社員として目の前に苦悩がありながらの今回の受賞。
年齢も近く、仕事やプライベートの背景も似ていて『カッコいいお父さんになりたい』という目標もとても共感できました。
改めて、おめでとうございます^_^
田端さんと麻野さんのプロレス
その後、『THETEAM』について麻野さんからの講演と田端さんからのラップアップという流れで進みました。
法則として科学的にまとめられた『THETEAM』について麻野さんが話をされた後に田端さんが現実ではそんなにうまくいかない。ビジネス本には『敵』がいないんだけど、現実はたくさんの敵が存在する。というようなマジレスをしまくるという構図。
まさに正しくディスるということの見本を見せてもらいました。
アーティスト役の@tabbata さん
— kenichi@着想ポジティブ (@kenichi_steam) April 18, 2019
サイエンティスト役の@asanokoji さん
この構図で #THETEAM の理解度が10倍高まった。
現場のマネジメントをしてる身からすると、この間を行ったり来たりしながら走り続けることが重要#田端大学 定例会 pic.twitter.com/sZ3Qs2NwiB
こちらのツイートの通り、田端さんが正しくディスり、麻野さんがそれに返す。このやりとりこそがリアルなビジネスの現場で起きていることで、そこには正解はなく、その瞬間その瞬間で『最適解』を見つけることが重要なんだと。
そんなことを考えさせられるラップアップでした。
個の時代だからこそのTEAM
テクノロジーの進化によって
— kenichi@着想ポジティブ (@kenichi_steam) April 18, 2019
個がパワーを持つ時代になった
個としての"ブランド力"を高めるために必要な力は"チーム"を作る力
一見矛盾しているようだけど
自分の強みをより生かすためには自分にないものをもつ他人とチームを組むことで『個』はより生きる!#田端大学 #THETEAM #ブランド人になれ pic.twitter.com/AuUT2uiTG7
チームや組織で勝つ方法を考える時に、絶対に勝てるなんていう法則はない。
これからは、テクノロジーの進化によって個人がよりパワーをもつ時代になる。
Twitterやメルカリというようなサービスはまさにその象徴なのかなと思う。
必要なのはTEAMをつくる力
個人がパワーを持てるからこそ
そのパワーをより生かすためにはTEAMが必要で、個人のレバレッジを効かせるためにはTEAMをつくる力が重要になる。
チームをつくるとは、人と人の"間"を"繋ぐ"ということであり、今の自分にとってその場や環境がまさに『田端大学』であると感じた定例会でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。 少しでも何かを感じてもらえたら嬉しいです^_^