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僕の猫

22
猫との日々を回想し ポエムにしてみました。皆様の笑い 安らぎの一時となりますように。どうぞ 日々の疲れを癒して頂けたら幸いです。
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僕の猫 22

こんなに長い日々、 どこに行っていたのかい! なんては  僕は聞かないよ 相棒。 聞かなくたって 分かるし 聞かれたくない事も 知っている 僕ら似たもの同士だからね! そうだろ?  違う? ねぇ〜? 『シャー!』(うるさいよ!) ふふっ 元気でよかったよ。(笑)

僕の猫 16

毎日 カリカリに満足する 僕の猫 満月の様な まん丸いお目々で いつもの カリカリの ご催促 ねぇ 教えてよ、相棒  僕は いつも 同じものなんか とても 食べれないよ~ どうして 君は いつも同じものを 美味しそうに 食べているんだい? ・・・まぁ 聞いても 同じものを  毎日 食べようとは 思わないけど・・・ 「 ニャ~オ~ 」 ・・・ ベストアンサー!   (猫だから)

僕の猫 12

ぐっーと寒くなって  本領発揮の 僕の猫  自慢の毛皮を これでもかっ と  見せつけるかの様に  毛布にうずくまり 僕の目の前で  まん丸くなっての チラ見 確かに 君の自慢の毛皮をけなしたのは 悪かったよ、相棒。 (僕の猫 6 編) でもね、  そんなに頑固に 丸くなる君を  見つめていると なんだか  大福が 食べたくなってきたよ。  大福は 君みたいに頑固じゃないぞ~ 君の色の様に きなこも振りかけて 食べちゃうぞ~   「こんニャーオー