「ブルーロック」

週刊少年マガジンで連載中のサッカー漫画『ブルーロック』が非常に惹かれて好きになりました。
大多数のサッカー漫画は主人公のチームがあり、それと敵対する様々なチームと対戦しながら成長をしていくと思うのですが、ブルーロックはＦＷというポジションに焦点を当てて、絶対的なエースストライカーたった１人を生み出さんがため全国から集められた１８歳以下の３００人を青い監獄にぶちこみ、様々な試練を与え切磋琢磨していくのが面白いです。

最新の展開では３人でチームを作り対戦し、勝ったチームが負けたチームから１人を引き抜き、５人揃うまで繰り返す展開が面白いです！

闘うたびにキャラクターたちが成長し、新たな能力を覚醒していく・・・

何より出てくるキャラクターたちが非常に魅力的なのもこの漫画の面白さを引き立てていると思います。

点を取るストライカーはチームの花形ポジション。
やはりみんな基本は我の強い個性ばかり。
そんな連中が時に協力し、闘う姿とかかなり熱いです。
（ライバルなんだけど勝つために協力し、認め合う所とか）

また、見どころである相手をぬき去る動きのシーンや
シュートシーンなどの表現の仕方など、まるでバトル漫画のような迫力があり、
エフェクトもカッコいいです。

ステージを進むごとにふるい落とされていく選手たち…たった一人のエースストライカーに主人公はなれるのか！？
今後の展開も目が離せないですね。