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8.10 ライブを終えて、フニレポだよ🐥

CONY’S/モリタクロウ/千絵子

8.10sat ロポライブ、当日の緊急連絡からのご対応、アーティストのみなさんもお客様もありがとうございました😌
そして、体調崩されて出演残念な中、丁寧に誠実にご連絡くれたゲンゲマンズもありがとうと何より今はお体を大切になさってください✨

そんな感じで、この夜はゆったりスリーマンライブとなりまして🎶

初出演のCONY’Sのおふたりは共演の千絵子さんからのご紹介🌟
ピアノのヒロコニーさんとボーカルのマイコニーさんの編成で、ご挨拶からもう優しさと笑顔が素敵なおふたり。今オリジナルは一曲で二曲目作成中で、ほぼカバーソングのステージ。カバー、自分でないアーティストの曲を演奏するって、オリジナルとはまた一味違う難しさがあって、そこからもうワンステップ踏み込んで自分たちのソングにしていく感じ、そこからカバーの個性が生まれて。そんなカバーソングと一曲のオリジナルソングを上手く織り交ぜたセトリ、で、今回新たに朗読というスタイルも組み込ませて、ヒロコニーさんの深く入り込んでいくピアノの旋律にのせたマイコニーさんのソフトハスキーのような質感から芯を真っ直ぐ貫くようなソウルな歌声まで、まさにCONY’Sのおふたりでしか聞かせられない素晴らしいステージでした🌟

続いてのモリタクロウくんは昨年の秋ごろに出会ってもう少ししたら1年くらいの関係性ですが、音楽を通すとそのまだ短めの関係性も✖️10倍の10年目ですってくらい僕は話せちゃう彼の人柄の良さや漂わせる空気感は、モリタクロウくんと初共演となる千絵子さんとCONY’Sのおふたりとのご挨拶からリハ中の会話でも距離が縮まる感じが伝わるほどで😌
でもそれは決してステージ外だけではなくて、ステージでもモリタクロウくんの人柄が演出というよりはリアルでいて安心をくれます。なにより出だし、初手からの音がもうグッとくるんですが、ギターの爪弾く一音から伝わる言葉以上の温度感は、それだけでドラマチックで、モリタクロウくんのセトリは全体的にスローバラッドなんですが、モリタクロウくんだからこそなのか彼のギターの音色と優しく問いかけるような歌声からゆっくりゆっくりと力が入る歌声とギターの音色に気づいたら掴まれちゃってる感じは、聞いてるみなさんも同じ心地だったんじゃないかなと、曲の残響まで聴き入ってしまう見事なステージでした🌟

そしてトリを飾ってくれたのは千絵子さん🎶
ロポでは欠かせないアーティストのひとりでもあって、今、毎月出演してくれてます彼女も来月の9月14日はワンマンライブも決まっています✨
千絵子さんの歌はもうファンの人からすれば言うまでもないかもですが、歌の力、説得力が圧巻なんです😊もちろん千絵子さん含めてアーティストが綴る詩も大切でいて、思いの込められた言葉ひとつひとつは読むだけでも胸にくるものありますが、千絵子さんがその詩に、言葉に歌をのせた時有無を言わさずなほど心を持っていってくれる力は、歌が上手いという括りだけでは語れない、人間に飾り気なく素直に、場合によってはちょっと汚い言葉であってもそのままを伝える思いが、彼女のステージで生まれる感動へと繋がるんだとあらためて感じました🤩最高のステージでした🌟

終演後はわいわいみんなで話しながらなにやらこの3組であれやってみよう!やりたいやりたい🥳
みたいな企画の話も生まれそうで、みなさん是非その辺も乞うご期待で、引き続き応援と共にお楽しみあれ〜✨✨✨✨

フニレポでした👍🏻

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