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ユーモアに触れるだけで

こんにちは!
ユーモア研所長あべたけしと、主任研究員のばばたかこです。

先日のユーモアゼミにて。
最近たまに来てくださるゼミ生の I さんのお話です。

ユーモアゼミは毎回「ユーモア報告」として
最近あったユーモアを報告するコーナーがあります。

そこで、Iさんにも順番が回ってきたのですが
「ちょっとまだ出ないですね~」
とおっしゃったので
所長は
「いいですよ~後にしましょう!」
と言ってIさんにパスを許可しました。

無理矢理ユーモアを言わせることは
ゼミの中でユーモアハラスメント
通称ユモハラにあたるとされています。

他のゼミ生のユーモア報告が続き、
Iさんの2回目の番が回ってきました。

そこで所長は
「Iさん、場を温めておきましたのでどうぞ!」
とIさんに振りました。

私は
(1回目言われへんかったのに、さらにハードルあげるやん・・・)
と思っていたら案の定Iさんは
「今日は無理っすわ・・・」

すると所長は
「無理しなくていいですよ!」
と言いましたが心の中では
(なにしにきたんやろ・・・)
とちょっと思っていたそうです(笑)

そこでIさんが
「おもしろい話はできないですけど
みなさんの話を聞いていたら癒されました!」
と言ってくださったので
所長は心の中でIさんに謝ったそうですw

ユーモアって、発信も大事ですけど
ユーモアそのものに触れるだけでも
価値があることなんだなと
気付かされました!

また一つ
ユーモアの大切さを実感した
できごとでした。

ユーモアの発信が苦手な方も
ユーモアに触れてみたい方は
ユーモアゼミに参加してみませんか?

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