ホロスコープを作成する
ホロ絵企画で「ホロを読む」というときの「ホロ」は、ほぼ「ネイタルチャート」です。
ネイタルチャートとは、出生図のこと。あなたが生まれた瞬間に、天体がどこにあったかが記されています。
ネイタルチャートを作るには、生年月日と出生時間(家族の記憶や、母子手帳などを参考に。それが出来ない場合は、日本では、出生証明書は本籍地の法務局が27年間保管することになっているようです。閲覧方法などは、法務局へご確認ください)、出生地(ホロスコープ作成サイトでは、都市名を入れると自動で緯度・経度まで入力されることが多い)の情報が必要です。
ホロ絵企画で多く使われているのは、こちら。ネイタルチャートを無料で作ることが出来ます。
詳しい手順は、1クールと2クールで占者をされていた はるなさんの記事を参考にすると、わかりやすいです。
焦らず落ち着いて、手順通りに進めば、出来ちゃいます✨
ポイント🌟
オーブの縮小/拡大の数値は、75%
🍀
もちろん、他のサイトでもネイタルチャートは作成可能です。
そのサイトによってオーブ(アスペクトを算出する時の角度の誤差の許容範囲)が違いますので、違うサイトで作ったアスペクト表を並べると、「ちょっと違う」なんてことも。
サイトによって、標準のハウスシステムも違いますので、「ハウスの大きさが違う」こともあります。これは、天体が入るハウスがシステムによって違うというケースに繋がります。(私は、太陽が プラシーダスでは6ハウス、コッホでは5ハウスとなるので、相当迷いました)
ハウスシステムについては、「どれが正しい」と断定出来ないので、好きなハウスシステムを選んでいいと思います。
日本ではプラシーダスが主流のようで、紹介したastrodienstでは、プラシーダスが標準のハウスシステムとなっているようです。
ネイタルチャートに現れた天体の意味を知りたいと思ったら ⬇️。
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