肌に合わないとは

ゆうきこよみで言うところの去年のテーマは【縁】だった。
新しいものと縁を作ったり、途切れそうな古い縁を繋ぎ直したりする年です、と。

……どちらかというと、新しいことをじゃんじゃん取り入れて行くことは苦手だけれど、「西企画がそういうならしゃーない」と、せっせと新しいものに触れて行った。
その結果、新たな人脈ができた。「縁には、良い縁も悪い縁もある」との言葉通り、ありがたいものだけではなかった。でも、確実に世界は広がった。

そして、2024年。
2023年から派生した縁が、さらに新しいものを連れてきた。
2024年のテーマは「挑戦」。
新しいものの中には、人間関係・お稽古ごと・イベントなどがごった煮になっていて、日々、チャレンジしまくり。

なんでこんなことになったのか、けっこう後悔している。

こうなってみると、私にとっては「縁」も「挑戦」もさほど変わりはない。どちらも外界との接触なくして成り立たない。
三碧も四緑も、「広がる」木気だから、しょうがないのか……? で、多分、木気は火を援助するから、結果的に自分の助けになるんだよね。……頑張らなねばなー……。
しかし、正直、

「早く終われ、2024年」とけっこう本気で思っている。

人間関係が変わったおかげで、顔を合わせるメンバーが変わる。
慣れ親しんだ顔でないものは、未知の人。
……どう接していいのかわからない人、というのがいるもので。

どこか意地が悪く暗い人がいて、その人に私は嫌われているらしい。
こちらも正直に言うと、あまりお近づきになりたくないのだけれど、特別何もしていないので、無視される意味もわからない。

「キツくて怖い」と評判の古参の方々の方が、よっぽどストレートで、気持ちよく付き合えるのだが……。


簡単に言うと、「みんなで楽しくやったらいいんでないの?」というのが感想。

派閥争いとかに全く興味ないんですよね、私。

自分が日々、気分良く過ごすだけで精一杯です。

と言ったら、「つえーな」って、言われた。

なんでだよ。

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