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縁&開拓

気学ベースの生活の中に、西洋占星術が現れたのが去年のこと。西洋占星術の少し前に、しばらく形を潜めていたカード類が目を覚ましている。

今までは、少し遠ざけ気味に、区別して扱っていたものを、全て素直に「結局全部好き」と認めて、ごちゃ混ぜ生活をしているのだけれど、これがたいそう具合が良い。

開運行動(ゆうき行動)やスケジューリングは、九気学ベース。
自分を含めた、関わる人の性格などは西洋占星術。
方向性が見えないものは、カード。(そもそも私は、命術よりも卜術向き)

昨日は、九気学の効果を心から感じた。

2023年は、ゆうきこよみ(九気学)では【縁の年】だった。偶然再開した友人と民踊の会を作ることになり、あっという間にイベントを開催することになった。
イベントの参加者動員のために、コロナ禍になってからなんとなく疎遠になっていた方と連絡を取ったりしているうちに、交流が復活。
その時は、「繋がらなくても縁の端っこくらいには触れておこう」というくらいだったのに、そのうちのおひとりの人脈がすごかった……。

あれよあれよと、お稽古の会場を提供してくださる方が見つかり、お世話になりはじめてから半年ほど経った昨日、そちらから、地元の自治会長を紹介していただいた。

【縁】が繋がっていく。めっちゃ太い。

自治会長さんは私たちの活動に好意的で、数時間後には、自治会館に会員募集のチラシを置き、会館を使用できるように口添えしてくださった。

それだけでもありがたいのに、夏祭りパレードへの団体参加や、地区の盆踊り大会復活へ向けて、一緒に動いてくださるとおっしゃる。

どちらの行事も、「会の活動が安定する予定の数年後くらいには、なんとか手をつけられるかね?」くらいに思っていたのに、急加速。今年から、実現出来るかもしれない。
代表も私も、超びっくり。

突然の【開拓】。

心の準備が出来ていないうちに忙しくなってきたけど、幸せな気分。



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