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ポテがただただ凄かったスポルティングCPの開幕戦
21-22シーズンのプリメイラ・リーガは、名称がリーガbwinになりました。さてその初戦、スポルティングCPの相手は昇格組のヴィセラでした。
結果は3-0の完勝!ポテの2ゴールとパウリーニョの1ゴールで初戦を勝利で飾った。
フォーメーションは以下の通り
ヌーノ・メンデス、ペドロ・ポロの両翼が怪我でメンバー外となり、ビナーグレとエスガイオが代役を務める。
カブラルは完全にスタメンに定着した模様。
試合展開はスポルティングがポゼッションをして、ヴィセラがカウンターを狙うものになった。
特にヴィセラが中を固めてきた(メンデス、ポロ離脱を見て?)ので、SCPはビナーグレやエスガイオのクロスからチャンスを作り出す形を作る。
序盤はカブラルが積極的にゴールを狙う。中盤ではマテウス・ヌニェスが攻守で存在感を見せていた。
ポテの2ゴールはなかなかセンセーショナルだった。どれもゴール期待値が低い、難しいコースだった。
特に2ゴール目が凄かったですよね👏👏
DE PÉ QUENTE, POTE! 🔥@Sporting_CP | @Pedro70Pereira #sporttvportugal #ligaportugal #ligaportugalbwin #sportingclubedeportugal #sportingcp #sporting #SCP #FCVizela #Vizela #SCPFCV #Pote pic.twitter.com/UECeRRh5Au
— SPORT TV (@SPORTTVPortugal) August 6, 2021
パウリーニョが結果を残したのも好材料でしたね。
ヌーノメンデスやペドロポロ居なくても、ビナーグレやエスガイオで何とかなりそうですね。
ドリブル突破など高い攻撃性はなくとも、ポジショニングやクロス精度で違いをみせてくれました。
『GoalPoint』による選手採点を紹介します。
パウリーニョ 8.0
ジョバネ・カブラル 4.3
ペドロ・ゴンサウベス 8.8(MOM)
マテウス・ヌニェス 5.3
ジョアン・パリーニャ 5.0
ルベン・ビナーグレ 6.4
リカルド・エスガイア 6.3
ズヘア・フェダル 6.5
セバスティアン・コアテス 6.5
ゴンサロ・イナシオ 5.7
アントニオ・アダン 5.6
ヌーノ・サントス 5.4
他 採点なし
この後のスポルティングCPの日程(日本時間)
8/15 04:30 vsブラガ (リーグ戦/HOME)
8/22 04:30 vsベレネンセス (リーグ戦/HOME)
8/29 04:30 vsファマリカン (リーグ戦/AWAY)
次の投稿は新加入(?)のマヌエル・ウガルテについて書こうと思ってます。
ではまた会いましょう
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