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京都ゲームマーケット2024振り返り

東京から京都へ

東京から京都のゲムマ会場近くまでは4時間ほどで着いた。
通常のゲームマーケットだと11時開場だけど、今回は京まふというマンガアニメのイベントと同時開催で9時会場なので、前日入りした。
運営側もそこらへんは考慮していたのだろう。ブース設営準備のため前日から会場に入れたのは東京の人間としては助かった。

会場一番乗り

午後1時、設営準備は他のサークルも居なかったので、遠慮なく宅急便で送った段ボールを広げて良かったのだけど、自分の「ライフタイムゲーム」とぶら下げた名札を見て、ゲムマ会場を仕切っている担当の方が「Xで宣伝してくれてありがとうございます」って声を掛けてもらえたのは嬉しかったね。
事前にXで毎日、京都ゲムマ開催のカウントダウンのポスト作ったり、会場周辺のマップ作ったりしたからね。効果があったかは分からんけど……。


会場周辺MAP

ぶらぶら

ゲームNOWAのかぶけんさんは荷物が会場に着荷してなく、14時になって荷が着いたのには、こちらもほっとしたよ。
そのあとは、一人京都の街をぶらぶら歩き。


観光

ゲムマ開場!

来客者は90分の入れ替え制で、京まふの入場券以外に、ゲムマ会場を入るためには、当日配っている整理券が必要。
この整理券は2日間の開催中、両日ともお昼前に無くなっていたらしい。整理券は一日1300枚配っているから。今回の京都ゲームマーケットの来場者は2600人となるのかな。
アニマルジャンプを予約して第一日目に来られた方も、この整理券がもらえず泣く泣く帰られた方も居た。あとからメールでそれを知って、せっかく来られたから「送料無料で郵送しましょうか」と提案したけど、この方は2日目に整理券がもらえて無事買って行かれた。もし入場できなかったら会場を離れて直接受け渡しに行こうと思っちゃったよ。

アニマルジャンプすべて売り切る。

整理券ありの90分入れ替え制はこのような問題もあったが、出展者には良い点もあった。来場者が入れ替わるごとにブースを新鮮な目で見てくれること。普段のゲムマでは、午後過ぎあたりからは小さなサークルは全く来場者から見向きもされなくなってくるんだけど、15時以降も立ち止まってくれる人も居た。このおかげでアニマルジャンプは第一日目でほぼ売れ、2日目では開場早々売り切れた。


お土産

売り切ったあとは、友達にお土産を含めゲームの買い物。
購入したゲーム。
『コメアマ~ル』(芸無工房)
『History of 自民』(芸無工房)
『魔法使いを倒す城』(にしんそば)
『おばけパレード』(イブインク)
『モンスターヘックス』(ゲームNOWA)
『ファイブシーズンズ』(サニーバード)

京都ゲムマで買ったゲーム

今度は幕張、秋ゲムマ

最後にアニマルジャンプを購入していただいた方には感謝します。
2日目売切れて購入できなかった方にはゴメンナサイ。2か月後の幕張で行われるゲームマーケット秋2024にむけて、アニマルジャンプ共々、準備開始します。

思えば5年前、関西ゲムマに来て作ったゲームが1個しか売れない時もあった。この5年間で自分のうちに、かなりの成長があったんだと思う。


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