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【#毎日アウトプット02】ふくしま式200字メソッドで言語化力を高める

書く力をたかめるために

先日から1000文字でのアウトプットを始めたので、ナレッジを参考に書く力を身につけることにしました。参考にしたサイトはこちら。こちらの記事は、1万字のブログ執筆を続けるに至るまでの、アウトプット力を身につけるステップを6段階に分解して解説しています。急に10000字書くのではなく、200字から始めましょうという点が実践しやすく参考にさせていただいた理由です。

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その中の第一段階は「ふくしま式200字メソッド」で短文から練習するもの。ふくしま式200字メソッドは必ず同じ型を使って書くため、誰でも迷わずに書くことができるのである。しかし、型を使わずに思いのままに書き始めると、何をどう書くか迷ってしまうため、筆が進まないのである。だから、常に型に習って書き始める癖をつけることが書く力をつけるといえるのである。

ふくしま式200字メソッドは、下記のフォーマットを基本としている。優れている点としては1つ目に、基本の型があるため書き方に迷わない点が挙げられる。そして優れている点の2つ目に下記構造を元に、第一文と第二文が接続詞に合った比較関係になっているか、そして第三文が因果関係になっているかといった確認をできることにある。1、2、A〜Cの内容を並べながら調整することで洗練された文章にしやすいことが優れた点であるといえる。

しかし書いていて思うことは、「”ア”は、”1”なため、”A”である」という型なので、何かに対して意見を発する時以外は扱いにくい文であると感じる。実は、はじめのふくしま式200字メソッドの説明は、まさにそのフォーマットに沿って書いてみている。しかし未だ練度が足りないため、アとイの対比や、1と2の対比がうまくかけていないように思える。より対比を意識して書くと、2の「何をどう書くか迷ってしまうため、」は「型を定めて書き始めるわけではないため」などとすべきなのだろう。少しずつ文字や文章を書く力を身につけていきたい。


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#本日1010文字
#現在合計1995文字
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#心配すんな全部うまくいく


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