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【#毎日アウトプット03】今日から未経験で人事採用担当になった

スタートアップの人事責任者

まだ社員が5名のスタートアップで人事責任者になったので、その記録を残そうと思う。人事責任者とは名ばかりで、バックオフィスの責任者として、代表と副代表の抱えているタスクを巻取り、整理し仕組み化するなんでも屋さんだ。
就業規則策定、人事制度、給与制度、評価制度、採用、労務、人材開発、組織開発といったそもそも人事としてやらなければいけない大枠の仕組み策定から、新しい社員の契約書作成、入社の受け入れ準備、PC等の備品準備など目の前で必要な雑務が山のように積み上がっている。私は前職がメガベンチャーの中の新規事業の部署で過ごし、何もない場所から自分で道を創るのには慣れているが、驚くほど本当になにもない。
ビジネスモデルは素晴らしく、社会貢献性も髙い。あとは組織モデル、カルチャーモデルを構築し、素晴らしいビジネスモデルを大きな組織で実行するための仕組みと風土が必要だ。何から始めればよいかわからないが、”守破離”、”ベストプラクティスの模倣から始める”ことを意識し、最短ルートで突き進みたいと思う。

引用:人事担当者が知っておきたい、10の基礎知識。8つの心構え。

人事責任者になって最初にすべきこと

私は以下を先に決めることから始めようと思う。この3点を決めてから出発しないと、全く違う方向に進みゴールにたどり着かなかったり、すごく遠回りをしてしまったりすることがあるからだ。DJ社長も「どこにどんな努力をするかがめっちゃ大事!」って好きなことで生きていくの動画で話していましたね。

①ゴールをどこにするか
②どんな地図でどんな道のりがありうるか
③ゴールする頃にどんな人になりたいか。

今週いっぱいで、人事責任者の業務の全体像、世界で人事責任者として成功している人の事例、ウチの会社はいつまでに何が必要でWant、Must、Betterは何かを代表とすり合わせることをやりきろうと思います。
世界最強の人事って誰なんでしょう?せっかく人事責任者になるなら、最低限やらないといけないことをやるだけの人事責任者ではなく、自分がいなくてはここまでの発展はありえなかったと後世まで語り継がれる人事責任者を目指したいなと思います。

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#本日969文字
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