【ヒューマガ】嫉妬と書いてリスペクトと読む

この仕事をしていると、悔しい事がとても多いです。
みんなどんなもんなんやろ。
僕は人よりも悔しがる数が多いかもしれません。

その悔しさは、大きく分けて2つで、
1つは、

うまくできない自分

に対しての悔しさ。

そしてもう一つは、

なんで、あの人みたいにできないのか

という、他人に対しての悔しさ。

後者の悔しさを、俗に「嫉妬」と呼ぶんでしょうが、この「嫉妬」という奴は厄介で、一度嫉妬の炎がついてしまったら、よせばいいのにその人のことをついつい追いかけてしまって、
それで、追いつけない差を痛いほど感じてまた悔しさが募るだけ。

という、なかなかにしんどいループに入ってしいます。

今回は、僕がどうしても嫉妬をしてしまう3人の方について書きたいと思います。

ただ!
嫉妬、と書くとどうしてもマイナスなイメージが付き纏いますが、
僕にとっての嫉妬は、最大級のリスペクトであり、悔しい想いこそさせられるけど、最高の目標として、密かに、強く応援していることを、心に留めてください。

嫉妬と書いて、リスペクトと読む、ということです。

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3,726字
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ピン芸人ヒューマン中村の、あんまりみんなに見られたくはない、ここだけの話。

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