【ヒューマガ】憧れ続ける先輩

ずっと憧れて続けている先輩に中山功太さんがいます。
功太さんのネタが大好きで、ネタ番組に功太さんが、出ていると必ず録画して見ていました。

特に、功太さんの横にフリップが置かれていると、
「今日は何を見せてくれるんやろ」
と、とてもワクワクしていました。

そんなわけで、功太さんのネタに、今の自分のピンネタはめちゃくちゃ影響を受けているわけなんですが、功太さんにさらに憧れたのはラジオです。

ネゴシックスさんと二人でやってた「ガンラジ」というラジオ番組が面白くて。

「こんなラジオやりたい!」

と思いながら毎週聴いてました。

ただ、くそインディーズ芸人でごみオーディション芸人で腐れすべり芸人モドキで、底辺生活者の当時の自分には、一緒に仕事をすることなんてありませんでした。
(注・当時は、と言いましたが今も似たようなものです)

それから、時が経って、僕はピン芸人になって、色々と仕事をさせて頂くようになってから、功太さんの視界にもようやく僕という存在が入れるようになり、何度かイベントでご一緒したりしました。

ネタを披露し合うライブをしたり、二人でのトークライブまでさせてもらえて、憧れの人との対峙は痺れるものがあります。


ここからは、憧れの功太さんと対峙しての自分の感想を。

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ピン芸人ヒューマン中村の、あんまりみんなに見られたくはない、ここだけの話。

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