見出し画像

10月11月何してた?

10月にJJGお粥会にお誘いいただいたり11月に入って実家をめちゃくちゃ片づけたり元はてなハイカーさんとお伊勢丹詣でをしたりしていました。断服式はできてないです!

お粥会では、自問自答ファッション教室でも感じた「みんな違ってみんないい!」を再び実感できたのがたいへんよかったです。もちろんお粥はおいしかったし!!多分もう一生食べることはないと思うのでよい経験でした、発起人のるつたさんには感謝しかありません。
割と一人で好き勝手にやっている方のモグラだと思いますが、みんなさまざまな思いを持ってやっていることが分かると「よし、これからも好き勝手やろう!」という強い気持ちになれるので、他の人と交流を持つことも有意義だな~と感じます。あと単純にJJGはみんな「想い」があるのでお話を聞いていてめっちゃくちゃ楽しい!もっとお話聞きたい!ので、こちらからお声がけしてお会いしていきたい!ぜひ!と思いました。※怠惰なので実行に移せるかは謎です。
お話タイムのトピックスとしては「すぐときめいてすぐ買ってしまうタチなのですがどうしたら」という悩み?に対して「ときめきやすいのは治らないから!😎」と鮮やかな回答を先輩ガールズからいただいて「ですよね!!!!!」となったのが「ですよね!!!!」でした。諦めようね~、破滅しない程度に軽率にときめいていこう。

そしてこれと連動して考えたのが、ときめきやすい・すぐ買っちゃうことがよくないと感じるのは何故だろう?ということで、多分私は試着をそんなにしないうちにこれだ!と決めて買った後、もっとステキなものを見つけてしまったらどうしよう!?というのが心配なのだなと。そしてまさにこれの対策が「めっちゃ試着する」なのですよね。お粥会で実際にアウター100着試着して購入された方のお話を聞いててしみじみ思いました。
試着100回ってつまりは「納得いくまで試着しろ」ということだと思うんだけど、「これだけの数を比べたんだから自分の選択に間違いはない」という確信を持つためにはある程度の数のトライは必要ですよね。とはいえ、私の場合は試着して「これは!!抜群に好き!!私が着るべき服!!!」くらいのうぬぼれを得られる服に関してはそれに満足したら他のものに目が行かなくなる=更なるビビビ⚡⚡は起こらない、ということも経験上あるので、とにかく妥協で買わない・これでいいか~で買わないということだけ気を付けたらいいのかもしれない。特にお手頃な価格帯のもの。
妥協で買わない、本当に何回も言っているな……。私のJJFのサビなんだろうな。買い物好きだからな……。

高級なバッグへの造詣がまったく深くないのでとりあえず気になったバッグをときどき持たせてもらうことくらいから経験を積もうとしています。靴や服と違ってサイズの問題で入らない!ということがほぼないので、ある程度気楽に試着をお願いできるのがいいところ、なんですけど、逆に何でも持つだけなら持ててしまうから見極めが難しいという問題もあるな……とうっすら感じています。笑 やはりね、自問自答なんですわ。大切なのは。

あと、ステキ~❤と思ったブーツのサイズがなくてそのまま退散するのも残念だなあと思って初めてGUCCIへ!入店しました!例によってめちゃくちゃ汗をかきながら。
ホースビットの定番的なローファー(履き心地めちゃよかった!)と、メンズのごっつい厚底ローファーを試着させてもらい、メンズの方がモスグリーンというかカーキというかそんな色だったのですが、履いて鏡の前に立った感想が「戦車履いとる!!!!!」で面白かったです。靴なのに、あまりにも戦車だった。
やっぱり足元にボリューム出す方がバランスとして好きだな、ということが分かったのと、お高い靴の「良さ」の片鱗に触れて「良い…!」と思ったので、お高い靴も入るサイズがあるのならば軽率に足を入れてみたいと思います。押忍。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?