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MLB観戦チケット購入方法

メジャーリーグ(MLB)に観戦に行きたいけど
チケットはどのように購入したらいいんだろう?

という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回はメジャーリーグ観戦チケットの購入方法を5選ご紹介します。

▼ドジャースチケットの購入方法の記事にしました。こちらも参考にしてください。

1.MLB BALL PARK公式サイトから購入

MLB BALL PARK公式サイトはチケットを定価で購入できるというメリットはありますが

MLBは年間の座席契約が盛んなため一般販売では1列目や2列目など最前列の席を購入することは出来ないのが最大のデメリットです。

ただし公式サイトなので安心ではあります。

英語表記のみですが座席表を見ながら希望の座席を指定して購入します。

セクション毎に価格が決まっており指定した席の視界の様子を確認しながら購入出来るのでわかりやすいです。

チケット購入には決済までタイムリミットがあるので、焦らないためにもクレジットカードを手元に準備した上で購入画面に進んでください。

金額とイメージを確認しながら購入できます


チケットはアプリ画面に表示されます。

スクリーンショットは使えません


▼BALLPARK アプリ


2.現地のリセール(公式転売)サイトで購入←オススメ

こちらは座席の年間契約者が自分の席を転売するサイトなのでMLBの公式よりかなり良いがチケットをみつけることができるというメリットがあります。

ただし販売手数料が高いというデメリットはありますができるだけ前列に近い席で観戦したいと思っている方には良い席を購入出来るチャンスがあります。

こちらもチケットはアプリからダウンロードするので会場ではそのバーコードをスキャンして入場します。


私たちもこちらのサイトを使ってチケットを購入したところ、試合前日の夜でしたが良い席のチケットを見つけることが出来ました。

肉眼でもこの見やすさ。


▼SEAT GEEK

日本でもアプリのダウンロード出来ますが、決済は現地でないとできないようです。

ぜひ、現地で良い席を探してみてください。


▼GAME TIME


3.チケットマスターで購入

チケットマスター(Ticketmaster)とは海外のコンサートやブロードウェイミュージカル、NBAなどのスポーツの観戦チケットを扱っている大手チケット販売会社です。

日本からも購入出来ますが英語表記です。

▼チケットマスター


4.スタジアム窓口で購入

スタジアムにあるTicket Officeでは当日券はもちろん、これから行われるシーズン中の全てのホームゲームのチケットを購入できます。

よほどのことがなければ当日券も入手可能です。

窓口購入のメリットはオンライン購入と違い手数料がかからないことです。
オンラインのオフィシャルサイトで販売している席は全てTicket Officeでも購入できます。

事前に公式サイトにアクセスし、希望の席をチェックしておき、窓口でそれを伝えればスムーズに購入することが出来ます。
購入の際は身分証明書の提示を求められますので忘れずに持参してください。

支払いはクレジットカードのみです。


5.チケット代行会社に手配を依頼

全米のあらゆるスポーツ、コンサートなどのチケット手配を専門的に行う代行会社です。

サイトの問い合わせから申込まで全て日本語OKなので安心です。

「英語のサイトで購入する自信がない。」

「チケットを探す時間がない。」

などという方には有り難いサービスです。

ただし手数料が割高です。


オンラインでチケットを購入する場合は身分証明書(写真付き)をメールやFAXで送付が必要なこともあるようです。

申込後にリクエストしたチケットの確認証がメールアドレスに届きます。


▼オール・アメリカン・チケット(All American Ticket,Inc.)


購入方法により手数料がそれぞれ異なるので数カ所で比較しながらよいチケットを入手できるといいですね。

海外のチケットを購入することはかなりハードルが高く緊張するとは思いますがそれを駆使してチケットが取れると旅行の楽しみも倍増すると思います。

頑張って挑戦してみてください。


6.プチ情報

紙チケットが欲しい方は、、↓↓↓

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