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【拝聴】安心ラジオ 「カルト社会(愛称は”カルシャカ”)」

こんにちは。
セブ山さんの幼気(いたいけ)な信者こと、タイヤです。
これまでラジオや配信で、先生がお話しされていたことを
簡単にまとめてみました。
聖書を製作する際の資料になれば幸いです。

●やるといったことはやりましょう
●好奇心を持って視野を広げましょう
●実験・試行錯誤をしましょう
●働きたくないのなら、働かなくても生きられる方法を見つけましょう
●なぜなのか?どうしたらいいのか?疑問を持ちましょう
●生きづらさを解消するために、お金のことを知りましょう
●収入源を複数もつことで、リスク管理をしましょう
●社会の仕組みに興味を持ちましょう
●人生は大喜利、楽しい答えを見つけましょう
●ぼーっと生きてないで、絶えず考え続けましょう

待って?これカルトじゃなくない?
ふわっとしたところがないもん。
教えをすべて守ったら、自立しちゃうじゃん。
誰かに支えられることなく、しっかり自分の足で立っちゃうじゃん。
カルトかと思ったら、自立支援プログラムでした。
風貌に騙されました。

きな臭いカルトに、淡い憧れを持っておりますが
セブ山教は、経典があまりにも現実に即していて、
盲目的に信仰しようにも、目が覚めてしまいます。
ていうか、しっかり自分で考えることを勧める宗教って何?
わけわかんなくて大笑いしました。

ストーカーをしていて、気付いたことがある。
セブ山さんはゆるっとしているように見えるけど、
超リアリストで、
自分にも他人にもなかなか厳しい人だ。

「チェックシートで、採点されてるように感じることがある」
とは、いつかのインスタライブで
シモダさんがおっしゃっていたのだったか。
なんだかそれはわかる気がする、と深く頷いた。
上辺だけ繕っても見透かされそうで、下手なことができない感じ。
文字にすると、意地悪に伝わってしまいそうだけど、
笑っているセブ山さんの後ろにはいつも、
人間を研究しているセブ山さんがいる。
(たぶん人間が好きなのだ)
その冷めた目線は他者だけでなく、
セブ山さん自身にも向けられていて、
こんがらがっている姿を時折見かける。

インスタのストーリーで、
苦手な人との関わり方について相談されていたとき
「苦手レベルだったら、むしろ積極的に関わるかも」
と答えていたのを読んで、驚いたことがあるが
荒らしや悪口に対しての関わり方にも、似たようなものを感じる

わたしの慕う教祖様(もちろんセブ山さん)は
厳しくて、優しい不思議な人だ。
パチパチそろばんを弾きながら、
誰もが生きやすい世の中を願っているように見える。


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