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子供の頃に望んだ事

ハンドメイド作家として、今年デビューしたものの、作り手のサガで立ち止まる事が難しい。

家事をしながらの自宅内での両立で子供を見守りながら仕事できるけど、なかなか子供と向き合う事が出来ないので、つい集中してしまうと放ったらかしになってしまう。

なので、日曜日とても良い天気だったから、お弁当を作って公園に行きました。

ちゃんと向き合うと、嬉しそうな満面の笑みを浮かばせます。

心から嬉しいんだなって伝わってくる。

ある物で、ちゃちゃっと作る質素なお弁当でも外で青空の下、一緒に食べると高級レストランより美味しく感じる。

美味しそうに食べてる子供を眺めていると私自身こんな事してもらったっけ?と幼い頃の記憶をたどる。

無い。

こんなふうにされたかった。

母親の笑った顔の記憶がない。

どこかに連れてって欲しかったとか、何か一緒にして欲しかったという望みの前に、まず笑った顔、見て成長したかったな。

お母ちゃんて笑ってたほうがいいな。

そんな事を考えながら反省したり、目標を持ったりと、充実した時間を持てた。

自分が、してほしかった事たくさん自分の子供には、あげたい。

不器用な私ですが、応援して頂けると、もっともっと喜んで頂ける内容に頑張れます♡