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私が復縁したい彼の「幸せ」を強く願えた理由

突然ですが先日、Twitterでこんな投稿をしました。

思いのほか反響があったこと、またここまでの気持ちを持てるとメンタルジェットコースター(=気持ちの激しい浮き沈み)にさらされることが減り、精神的に不安定になりがちな期間を比較的、穏やかに過ごせるのでは?と思ったため「私がなぜ、彼の幸せを強く願えるようになったのか?」その理由をまとめてみました。

このnoteでお伝えすることに取り組めば、あなたも高確率で、私のように彼、そして自分自身の幸せを心から願えるようになるのではないかな…と思います。

「でもそれって、彼と円満に別れたからじゃない?」

そう思ったあなたへ。

本題に入る前に、私が別れた時の状況をカンタンにお伝えさせてください。

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私は学生時代から7年間お付き合いし、ティファニーの指輪をパカッと贈られザ・サプライズ!なプロポーズまでされたのに、徐々に雲行きが怪しくなり、プロポーズから5か月後には『やっぱり君とは結婚できない…』と態度で示され始めて3か月。。。

最終的には彼に他に好きな人ができ(しかもイイ感じの雰囲気になっていることを匂わされ)、別れが決定的になりました。

ゴールイン間近から「婚約破棄」という奈落の底へ―

26歳の冬の出来事でした。

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彼がしたことをサクッとまとめると、こういうことになります。

プロポーズをした男性が約束を守らず、あろうことか次の彼女候補まで見つけて私を捨てた

どう見ても「裏切り」であることは明らかです。

客観的に見ればこの別れ、「円満」とは程遠いですし、彼は「最低の男」とも言えるかもしれません。

しかし「私から見た」彼の印象はだいぶ違います(復縁を視野に入れるくらいですしね)。

あなたがもし私のように、「彼が大切でやっぱり好き」という気持ちから復縁を願っているなら、

  • どんな別れ方であっても

  • 他人が何と言おうと

あなたにとって彼は「最悪の男性」ではなく「最愛の男性」にカテゴライズされるのでしょう。

私はと言えば、彼に対して「ひどい」と思ったことは確かにあります。
どうしてこんなひどい仕打ちを…と恨めしく思ったことだってもちろんあります。

一方で、私にとって「最高の男性」だったからこそ、叶うことならまた私のそばにいてほしいとも思いました。

いろいろな想いが去来するものの、最終的にたどり着くのは「彼には絶対、幸せになってほしい」この一点。

私がこう思えた理由…。
改めて考えてみたところ、それは、

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