限界OLちゃん

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記事一覧

2度目の妊娠

約2年ぶりに妊娠した。今1歳の娘がいるから、2番目が産まれたら2歳差になる。 生理が3日以上遅れ、妊娠検査薬が陽性になった。夫に見せた時「化学流産もあるからぬか喜びは…

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9か月前
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育休が終わる

約1年取得した産休・育休が今週終わる。 かわいい盛りの娘をもっと自宅保育をしていたい気持ちと、いい加減個人として社会に接したい感情が混ざって胸がいっぱいなので、育…

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古着digが楽しすぎる件

最近古着をdigるのが楽しいという話をします。 楽天ROOMで古着の世界が広がった楽天ROOMにハマる 楽天ROOMにハマってないアラサーっているんでしょうか? 気づけばInstag…

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娘だいすき倶楽部

娘が産まれた。 娘の生活を助け、寝顔を眺めているだけで一日が過ぎる。 自分の身体の変化やそれに伴う感情もめまぐるしく変化していくけど、妊娠期より自分の優先順位が低…

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妊娠の記録

32歳で初めて妊娠した。 今までと全く違う身体の反応や、メンタルの変化を書き留めておきたいと思う。 つわりは思った以上に辛い 妊娠が判明してから2~4ヶ月は身体と精神…

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寄付という行為が持つ私なりの意味

連日のアフガニスタン情勢にまつわるニュースを見て、特に女性の教育の機会や人権の毀損が加速していくことに、同じ女性として心を痛めている。 アメリカに発つ飛行機にし…

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人生を再考したい

サラリーマンになって以来「好きな仕事で生きていく」は、自分には適用されない贅沢品だと思っていた。サラリーマン生活の漂流の上に行きついた自分と同じ仕事を「好きでや…

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2度目の妊娠

2度目の妊娠

約2年ぶりに妊娠した。今1歳の娘がいるから、2番目が産まれたら2歳差になる。
生理が3日以上遅れ、妊娠検査薬が陽性になった。夫に見せた時「化学流産もあるからぬか喜びは禁物だよ」と味気ないコメントをもらった。でも彼は口角が上がってた。素直に喜べばいいのに損な性格をしている。6週目になったらエコーで確認できるので妊娠検査薬の陽性から一週間ずっと待った。ずっと上の空で、つわりも始まったような気がするし何

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育休が終わる

育休が終わる

約1年取得した産休・育休が今週終わる。
かわいい盛りの娘をもっと自宅保育をしていたい気持ちと、いい加減個人として社会に接したい感情が混ざって胸がいっぱいなので、育休中に感じたことを記録したいと思う。

育休で育児以外にできたこと

運転免許取得(コロナ禍から教習所に通っており、出産後に試験のみ受けに行った)

HSK1級取得(中国語検定に初めて挑戦した。1級は簡単すぎたので次は3級)

義実家への

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古着digが楽しすぎる件

古着digが楽しすぎる件

最近古着をdigるのが楽しいという話をします。

楽天ROOMで古着の世界が広がった楽天ROOMにハマる

楽天ROOMにハマってないアラサーっているんでしょうか?
気づけばInstagramのアフィリエイトリンクはAmazonより楽天の方が多かったりします。
ファッション・インテリア領域は着実に「楽天>Amazon」の図式が出来上がっている気がする。
私と楽天ROOMとの出会いは、当時マーケティ

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娘だいすき倶楽部

娘だいすき倶楽部

娘が産まれた。
娘の生活を助け、寝顔を眺めているだけで一日が過ぎる。
自分の身体の変化やそれに伴う感情もめまぐるしく変化していくけど、妊娠期より自分の優先順位が低く、それより見逃せない娘の変化を追うのが楽しい。

生後1か月の今は、娘の反応や様子を観察して、どんな生理現象なのか、何を求めているかを察知して動くことばかりしている。
これからもっとコミュニケーションがとれるようになったら、何を考えてい

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妊娠の記録

妊娠の記録

32歳で初めて妊娠した。
今までと全く違う身体の反応や、メンタルの変化を書き留めておきたいと思う。

つわりは思った以上に辛い

妊娠が判明してから2~4ヶ月は身体と精神的に負担が大きかった。
食べづわりになり、とにかく何か口に含んで飲み込んでいないと、気持ち悪くて普通に過ごせない。ポカリスエットを絶え間なく飲むことで大分助かった。
妊娠初期は転職したばかりの時期で、新しい業務と人間関係に慣れるこ

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寄付という行為が持つ私なりの意味

寄付という行為が持つ私なりの意味

連日のアフガニスタン情勢にまつわるニュースを見て、特に女性の教育の機会や人権の毀損が加速していくことに、同じ女性として心を痛めている。

アメリカに発つ飛行機にしがみつく人々を写した映像は衝撃だった。政治と社会情勢によって、私と同じ時間を生きる人々の人生が奪われている。

日々ニュースを目で追う中で最も胸の奥がつかえる感覚に陥ったニュースは、報道の為にアフガニスタンに駐留していたドイツ人ジャーナリ

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人生を再考したい

人生を再考したい

サラリーマンになって以来「好きな仕事で生きていく」は、自分には適用されない贅沢品だと思っていた。サラリーマン生活の漂流の上に行きついた自分と同じ仕事を「好きでやっている」と公言する同僚にコンプレックスを発動させることもしばしばあった。優秀な同僚や先輩を目の当たりにして、自分はここまで仕事の対象に思い入れを持って努力できたかと自問して自信を持って「はい、私は努力しています」と答えられない時もあった。

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