![落下する2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/16863898/rectangle_large_type_2_421eb6b9eee4bbe31698f12129203dda.jpeg?width=800)
視点の行方 ゆくえ
こんにちは、師走も寒いですね。r.です。
しかし、何でしょう、今回も内的視点の振り返りになってしまうのは、時節に流されている・・ワタシ、な感じではあります。
写真は、夏頃描いたものです。実際は水彩です。
過去と、現実のハザマのような時間にいる、自分から、出ていこうとするもの。
でもその実態は流れ出るべきものかもしれない。
自我との孤独な闘いにおいて、得た感触のようなものは、結局どこに行ってしまうのでしょうかね?
r.的には、「見えている」ものになると思っていますが、抽象的に言えば、その人の血肉になるというのか。即物ではありますが。
落ちる、落下する事で、現実問題に立ち向かえる場合もある。
・・と、若い頃は考えていました。
何もしないことをする!とか。
今も、日本人の美意識については、深いところを考えさせられます。
皆さんは如何ですか?
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。
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