落下する2

視点の行方 ゆくえ

こんにちは、師走も寒いですね。r.です。

しかし、何でしょう、今回も内的視点の振り返りになってしまうのは、時節に流されている・・ワタシ、な感じではあります。

写真は、夏頃描いたものです。実際は水彩です。

過去と、現実のハザマのような時間にいる、自分から、出ていこうとするもの。

でもその実態は流れ出るべきものかもしれない。

自我との孤独な闘いにおいて、得た感触のようなものは、結局どこに行ってしまうのでしょうかね?

r.的には、「見えている」ものになると思っていますが、抽象的に言えば、その人の血肉になるというのか。即物ではありますが。

落ちる、落下する事で、現実問題に立ち向かえる場合もある。

・・と、若い頃は考えていました。

何もしないことをする!とか。

今も、日本人の美意識については、深いところを考えさせられます。

皆さんは如何ですか?


ここまでお読み下さり、ありがとうございました。







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