塾生さん必見!とある塾生の方が他律の人生から目覚めたというお話✨
今年もそろそろ終わりに近づきました。
スパークリングです。
今日、ふと目にしたコラムがあります。
たまたま、家に娘さんの友人の女子が
複数人お泊りに来たそうです。
そのママと娘さんの友人たちが
楽しそうにおしゃべりをして
兄弟の話になったときに、
ある一人の友人が
お姉ちゃんがいるという
お話になったそうです。
いいな、お姉ちゃんなんて。
メイクもおしゃれも
教えてもらえるじゃん!!
と、子どもたちが言うと、
あっ、うちのお姉ちゃんは
中学校からひきこもりで
いまだに家の中でジャージを
着て、頭がボサボサだけど
よかったら気にしないで
遊びに来てね、と
言った子がいたそうです。
さらっと。
すっきりと。
かっこいい子だな。
と、私は思いました。
友人たちに
かっこつけないで
ボサボサお姉ちゃんを
さらっと言えてしまうことが
しっかりとお姉ちゃんのことを
受け入れていて清々しく感じました。
今日は、とある塾生の方と青山塾長のお話動画を、
ご紹介させていただきます。
お時間のある時にゆっくり視聴していただけるとうれしいです。
今、子育てのことで、あたふたと焦って苦しんでる方は必見です!
世の中、「みんなと同じ」という呪いが
まかり通っています。
私も親からのありがたくない
呪縛がまとわりついていました。
「みんなと同じ」は、
自分で考えなくてすむという
安心もあるけど
他者に依存するという
落とし穴もあることに
私は全く気が付きませんでした。
だからこそ
子どもには自己選択が必要で
まずは、親自身が自己選択を
していく必要があるのだと気づかされます。
親が言ったようには
子どもは育つわけではなく、
親がやってきたように
子どもは育つからです。
まずは、親自身の自己選択と
我が子が、何かトラブルを抱えた時に
向き合う親の覚悟が必要だと
あらためて思っています。
今の苦しさから
誰かの足を引っ張って
自分があがるような
しょぼいことは
結果、自分自身をみくびって
かえって、自分のみじめさを
人前でさらしていることだと
私は、痛々しく思ってしまいます。
まずは、自ら輝くために
何をすればいいのか、
自分の頭で考えて
行動することで、きっと
かわっていく景色があると思っています。
まずは小さく
片足一歩から踏み出してみませんか?
たとえ、かっこ悪くても
失敗してもいいじゃないですか?
何度でもやりなおせる人って
かっこいいと思いませんか?
その姿が周りに勇気と希望を
与えていくのだと私は考えています。
今は、私はいい大人ですけど
失敗をうけいれつつ
自分で考えて行動するという
基本的なことを粛々と
おかあさん塾という安心・安全な場で
取り組ませていただいております。
もちろん、怖いときは
怖いと言っていいんです。
自信ない時は自信ないって
言っていいんです。
苦しい時はかっこつけないで
苦しいと言っていいんです。
そんな気持ちを吐き出すことって
自分を大切にしていることだと
私は思っています。
他者の目より
他者のジャッジより
かっこつけないで
自分をいたわって
自分に素直にいきましょう。
大丈夫!
まずは、ぐちゃぐちゃのままで
かっこつけずに
自分の考えを素直にアウトプットして、
自分で自分の課題に気が付いた時から
お悩みの半分くらいは解決してると
私は思っていて、
ではどうする?どうしようか?
という思考で
段々とできるようになっていくものだと
考えています。
あなたも私と一緒に
最初の片足の一歩は小さく
自分の歩幅で
ボチボチ
ゆっくりやっていきませんか?
きらり✨きらきら✨