早く!早く!より、待つ勇気を!!
お久しぶりです。
スパークリングです。
10月になっても、
暑い日がつづいています。
今日も布団を干して
部屋をさっぱりと掃除して
気持ちのいい日になりました。
ところで、今日はおかあさん塾で
学んでいる私の選りすぐりの
青山節美塾長の動画を2つ
ご紹介させてください。
もちろん、どのユーチューブの内容も
ギュッと濃くていいのですが、
その時の私の気持ちに
グッとくる内容をお伝えできたらと
思っています。
それと、タイトルは
わかりやすく「早く!早く!」
シリーズをまとめてみましたので
誠に勝手ながら、私独自タイトルを
こちらでは、つけさせていただきました。
ユーチューブ動画下の()内が、本タイトルと
なっていますので、ご了承ください。🤭
①「早く!早く!:子どものやる気と自信を奪う!」
(子どもの心を伸ばすためにやってはいけないこと その1)
家庭でも、親が子どもに対して
仕事の延長線上のように
雑談より指示?が多かったり
「早く!早く!」と言ってませんか?
大人と子どものペースは
違うものなのに、
親の言い方や
タイミングや回数などで
子どものやる気や自信を
失わせる言葉だそうです。
朝は忙しいし、
働いている親は遅刻できないし
子どものペースでなく、
親のペースにつきあわせてしまった!
子どもよ、ごめん!
と、あらためて思いました。
②「早く!早く!:子どもの成長を待って!」
(待つことで育つ力/待ってもらった子どもは〇〇が人よりもできる|
子育ての悩み|発達凸凹|できる・できない)
「早く!早く!」の声掛けって
朝は忙しいし、
働いている親は遅刻できないし
(言い訳がすぎる💧しかもくりかえし🤣)
無意識でやってるから罪悪感はないんです。
「早く!早く!早くしなさい!」
子どもの自主性や主体性、
能動的な行動するチカラを
奪ってる言葉なんだそうです。
子どものためにと思っての声掛けは
親の都合でしかなかったんです。
朝のくそ忙しい時に、
(↑表現が不適切でスミマセン💧)
ものすごい勢いと
恐ろしい形相で言いまくってた私💧
鬼婆が、毎朝降臨!
これからは、子どものペースを
しっかり待ってあげる!
そうすることで、
子どもはどんどん
かわっていくそうです。
こころの成長は
ゆっくりとじわじわと
育つものだからです。
早く人生をおわらせるみたいに
「早く!早く!」と、
せきたてたりせずに、
待ってもらえた子どもは
しっかりと自分のチカラを確認して、
発揮することができるそうです。
子どもの成長を待ちましょう✨
「待てる親」に成長しようと
この2つの動画は教えてくれました😍
きっと、待ってもらった子ども(左図)と
(※安定した心の土台が育った子ども)
せかされてきた子ども(右図)は
(※土台を育ててもらってない子ども)
こんなふうな感じかな?
↓
ちょっとわかりにくかったら
ごめんなさい💧
早く!早く!をしまって
どーんと待てる親になりましょう✨
今からでも遅くないです!!
(自分に言ってます!)
さっさと、子どもの心の土台を、
どっしりとしたものに
つくりかえてしまいましょ(^。^)
きらり✨きらきら✨
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