香水

今日は急に香水が欲しくなって渋谷に行ったついでにショップに寄って買いました。
BurberryのLondon for Men。
ウッディ系の香水買うのは初めてかも。

これまではフローラル系とかサボン系が多かったんだけど、なんでかな。
でもあの時あの瞬間あの空間の中で一番心ときめいた香りはBurberryだったから。

香水を買うときは直感を大切にしています。

匂いって人の体調やメンタルによって感じ方が全然変わると思うから。
だからその瞬間その匂いが一番素敵だと思ったことって、それ自体が運命だと思うんです。
だから直感を大事に、運命を感じながら買いました。

部屋に帰って、シャワーを浴びたら、化粧水よりも先に香水を脇腹に一噴きしました。
いい香り。
渋みの中にかすかにペッパーの刺激も混ざっていてとってもセクシュアルです。

暗い森の中、あたりは静寂。黒い湖と一際大きな木と、水辺に佇む牡鹿。
みたいな情景が頭に浮かびました。
なんかハリーポッターに影響されすぎですよね。幼少期の愛読書だったから。。。

明日からこの匂いを纏って仕事に行くって考えると、日曜の憂鬱にも少しは立ち向かえそう。

こういうちょっと気分を上げてくれる、ささやかな品って、豊かな人生を送るために確かに必要だと思うし、そういう豊かさを楽しむ心の機微をなくしたら、死んでるのと同じ。生きてる意味ない。そんなふうに思いました。

心を癒せるのは究極的には自分自身だけ。
栄養って大事。



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