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自分の目で、自分の耳で


真実を示す言葉は美しくなく、美しい言葉は真実ではない。
優れた人は多くを語らず、口達者な人は本物ではない。
真実を知る人は教養に頼らず、博識ぶる人ほど真実を取り逃がす。

人々が本当に真心を持って生きたなら、そこに「取引(見返り)」は生まれない。
人は、その取引から解放されて自由になり、取引を超えた関係の中にこそ愛を見出せるのだから。

人の話や常識に振り回されず、自分の目で、自分の耳で、「本当は何が起きているのか」を感じ取るんだ。

「存在とは何か」「愛とは何か」なんて、考えるものじゃない。感じることだ。
頭の中の物語に惑わされることなく、「あるがまま」を生きるんだ。
過去や未来といった脇道にそれることなく、「いま」という大道を歩むんだ。

どうぞ、ここにある言葉に囚われることなく、言葉の向こうにある「もう一つの世界」に還られますように。


ラブ、安堵、ピース「黒澤一樹」著
より抜粋

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