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もしもあと1年で人生が終わるとしたら

今、この本のオーディオを聴いてます。

私がこの数年、よくよく自分に問うことはこのふたつ。
「人生には、いつ来るか分からない終わりがあるよ」
「やるの?やらないの?在るの?在らないの?」

つまり、
死ぬよ。
やるの?

迷う時、怠けそうな時、自分の気持ちが分からない時、
このふたつを自分の心に問いかける。
それでも、何が正しいのかは分からないことばかりだし、
正しいも誤りも、物の見方の一つに過ぎない。
それに、どちらを、何を、選んでも、
全てが正解なんだけど。

私は、幸せになるために生まれてきた。
自分を幸せにするのは自分。
でも、そこには人との繋がりがある。

「もしもあと1年で人生が終わるとしたら」

たとえ答えが出なくても
問いかけるだけで、悩んでいる気持ちがふっと楽になる。

穏やかに、平和に、暖かく、静かな愛と歓びに満たされた気持ちで生きたい。
情熱的に、熱く、燃えて、激しく強い波とうねりの魂を放出しながら踊り続けたい。
そんなふたつの望みが湧いてくる。

命を燃やしたい。



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