ハイライト表でnullの色

現在、DataSaber という認定制度に挑戦中。
その中で、技術力に関する問 Ord8 の動画で、KTが紹介していたJediの技 RFM分析表を作ってみたくなったので作成に挑戦。

目指すJediの技

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Ord8に用意されたQ2のグラフが左、Q3が上、Q6の様なグラフが色で表現されている箇所に使われているようだ。

まずは上のグラフを作成する。

Frequency(頻度は?)

こちらは顧客の購入回数を表したグラフ。顧客ごとのオーダーIdの回数を取得。

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Recently(直近いつ?)

顧客が最後に購入したのはいつ頃か、を表すグラフ。

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「最終購入日」、「顧客別最終購入日」をそれぞれLOD計算で作成し、
作成した2項目をDATEDIFFで差を取る。

グラフの作成であれば、ここまでだが、ダッシュボードに配置することを考慮した調整を行う。

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使って向きを変更し、反転される。

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Monetary(購入金額)

今回のメインどころです。

ハイライト表を作成する。行・列に配置する項目はすでに作成済みなので、配置。
行:顧客別最終購入日~基準日までの日数
列:顧客別購入回数

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ん???
引っかかる部分もあるが、売上の合計を色に入れてみる。

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思ってたんと違う。。。

一応確認のため↓の様に「色」を「ラベル」に変更。

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すると、

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どうやら、nullの箇所も色が塗られているようだ。。。ビンだから???

試しに、ビンで作成した購入回数をビンじゃない方に切り替えてみる。

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こういうのが欲しかった。。。
けど、歯抜けになってない。よろしくないし、目指す方向じゃない。

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色を変更することで解決!

適当に色を弄ってたらたまたま解決できた!

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色は自動で入れていた。ここで、
・「緑 - 青 - 白の分化」を選択。
詳細を選択し、↓の様に設定し、適用→OK
・開始を「0」
・中央を「0.1」

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すると、

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いい感じじゃないか!

あとはグラフの枠線を白で縁取るような感じに、
ラベルをハイライト時に出力するように設定。

そしてダッシュボードを作成し、各グラフを貼り付け。
このダッシュボードで注意する点は、グラフがずれてはいけないこと!
ちょっとでもずれるとグラフがどこでつながっているかわからなくなってしまう。グリッド線を利用しながらきれいに整える。

動画のコピーじゃないよ、アピールとして上と左のグラフにラベル配置。

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以上!
やりきった。少ない知識総動員。
これから色々触ってみて、更新できれば更新。

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