見出し画像

レイキ初級アチューメント後 1日目

漫画家の藤堂はくる(フジドウ)です。

レイキを学ぼうと思ったきっかけは、前回の記事で書いたので、こちらには講座の感想を。

内容は濃く深く、ボリューミーでした。これは1回では処理できない。他の人に話せるくらいには理解しましたが、腹の部分で理解できたとは言い難い状態です。

とにかく頭がパンクしそうなくらいの情報量。
講師の先生も完全に理解するのは難しいし、再度初級を受けても新しい気づきがその度にある、ということなので、『こういう考え方で生きていくのが今後の私』だという認識での理解をしました。

講義で聞いた
『物』『感情』『意識』そして『大きな意思』の話。
散々スピリチュアルで学んで耳慣れた言葉ですが、え?その視点?とわかりやすく説明してもらっているのに、脳味噌をぐるりと回されたような感覚に。
脳がトランプになりシャッフルされて、神経衰弱をしているようでもありました。

また、その時思い浮かんだのはインターステラーという2014年のSF映画。

あの映画を見ると身体全体がビリビリした感覚に襲われていたのですが
今思えば、あれがレイキだったんだなと。
『彼らは、私自身、自分のこと』(セリフは違います)主人公が言った言葉がレイキとリンク。
この映画は、映像もさることながら、テーマや物語の真髄、シーンを思い返すだけで今でも身体がビリビリしてきます。
宇宙とイメージで一体になる、宇宙を思い浮かべ、私のなかに宇宙と感じる。それがレイキと繋がることでした。

講座の前は、遠足の前日のようにワクワクしていました。
コロナ禍ということもあり、受講は思い立ってから1ヶ月半ぐらい間が空いていたので、今か今かと。
そして、受講してみたらその期待以上の内容と心地よい空間。
あっという間だけど、1秒1秒が新鮮で脳裏に焼きつく感じ。
最初ワクワクという気持ちと一緒にお腹のあたりに日頃から抱えていた重い感情があったのですが、講習が終わった頃には消え去り、心地よい疲れと眠気がありました。

実技で習ったことは、受講生、全員が一瞬で取得できたので
帰りに行きつけのお店で教わったばかりの気の流れによる実験を披露。
魔法のような感覚を楽しんでもらえたようです。
(勘違いしてはいけないのが、自分が特別ではなく、これは誰でもできるということ、実際コツを教えたらそこにいるみんなができました。)

そして、翌朝
呼吸がいつもより深くできていることに気づきました。
胸の辺りまでしか吸えなかったのがお腹まで一気に吸える。
なんの突っかかりがなく、足の先まで呼吸が行き届いているように。
そして自分を少し上の方がら見ている感覚もありました。
首と肩が凝ってい他ので、そこに手を当てて、あったかくて気持ちいいという感覚を味わいました。(レイキはリラックスしている時に誰の手からも出るそうです。ただし、量には差があります。)

また、動物を飼っている人、家に帰った時動物が(犬は大丈夫)近寄らないと聞いたのですが、うちの子そばに来るものの、2メートル離れてます。
ソーシャルディスタンスかよwと笑ってしまう。

そうそう、講習のコロナ対策についてですが、除菌、マスクだけでなく、部屋に用意された空気清浄機が結核病棟に置くような高性能のものだったことにも驚きました!
安心して受講できる空間を用意してあるのも通いやすいポイントだと感じました。

次の中級については、初級で学んだことをゆっくり腑に落とすため、日を開けて8月に受けることを決めました。それまでにしっかり自己ヒーリングしていこうと思います。

自己ヒーリングの感想も日々書いていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?