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遊ぶ広報 in 鳥取県 智頭町

株式会社Huber.が行う、地域を遊び尽くす企画「遊ぶ広報」!
「魅力溢れる智頭町」の人気スポットから穴場スポットまで一気にご紹介します!

それでは、HERE WE GO!
※鳥取県外に住民票を有している方が対象となります。


遊ぶ広報とは?

智頭町までのアクセス方法

智頭町って、こんなまち

鳥取県の南東部に位置し、93%が森林に囲まれている智頭町。豊かな自然と伝統文化が息づく美しい町です。町では、山々に囲まれた美しい四季折々の風景を満喫できます。春の新緑、夏の清涼な空気、秋の鮮やかな紅葉、そして冬の雪景色と、季節ごとに異なる表情を見せる自然は訪れる人々を魅了します。智頭町には、そういった自然の暮らしを活かしたヒト・モノ・コトの魅力が詰まっています。
また、智頭町は森林セラピー基地としても知られており、心身を癒す森林浴を楽しむことができます。町内を流れる清流のせせらぎや鳥のさえずりに耳を傾けながら、静かな時間を過ごしてみてください♪

▼智頭町の見どころがまとまっているウェブサイトはこちら!

参考リンク:智頭町観光協会 暮らし屋
参考リンク:智頭町公式インスタグラム
参考リンク:智頭町観光協会公式インスタグラム

2週間の智頭町滞在日程の例

遊ぶ広報では、滞在中に1日のアテンドツアーにご参加いただきます。
アテンド日以外は、ご自由に計画していただけます♪
智頭町内のお宿の数は限られておりますので、滞在が確定しましたらお早めのご予約を推奨しております。数日ずつお宿を変えて、複数の滞在先を楽しむこともおすすめです!
※宿泊に関して、困った場合には智頭町観光協会さんにご相談ください。
※滞在開始の曜日は例となりますので、ご自身のご都合に合わせた滞在スケジュールをご検討ください。

▼智頭町アテンドツアーのコースはこちら

智頭町駅スタートで満遍なくまちの魅力を味わえる内容となっています♪
ツアー当日、智頭駅まではご自身でお越しいただきます。
智頭駅から離れた宿に滞在する方につきましては、あらかじめツアー当日の移動手段のご手配をお願いいたします。
智頭町にはタクシーがございませんが、代わりにAI乗合タクシー「のりりん」の運行がございますので、ぜひご活用ください。

▼智頭町の移動にオススメ!
智頭石油 CALレンタカー
AI乗合タクシー「のりりん」

智頭町遊ぶ広報において、アテンドツアー中にかかる費用は、ご自身の実費となります。お店によっては電子マネーの利用が不可となりますので、現金のご用意をお願いします。

▼ツアー中にかかる想定費用
・石谷家住宅入館料:600円
・その他ご自身の飲食(ランチ代含む)/お土産代等:1000円〜

※当日の天候や、地域コーディネーターおすすめによってコースと費用は変動する場合があります。
例:ちずぶるーでの体験(2,200円〜)

▼アテンドツアーで智頭町をご案内する地域コーディネーターを紹介!


智頭町のここが見どころ!

▼93%の森林に囲まれるまちで味わう、自然と暮らし

智頭町は鳥取県の南部に位置し、豊かな自然と伝統文化が息づく美しい町です。智頭町では、山々に囲まれた美しい風景を楽しむことができ、特に智頭山でのハイキングは四季折々の自然を満喫できる絶好の機会です。春の新緑、夏の清涼な空気、秋の鮮やかな紅葉、そして冬の雪景色と、季節ごとに異なる表情を見せる自然は訪れる人々を魅了します。

▼智頭宿

智頭宿は、上方へと向かう主要道であった「智頭往来」の宿場町。江戸時代には、参勤交代で江戸へと向かう鳥取藩の最初の止宿であり、藩主の宿泊や休憩の場となる御茶屋や奉行所、制札場が置かれていた要所でした。宿場町として栄えていた頃の町屋の建物や道標が今も残っており、国指定重要文化財の「石谷家住宅」、「塩屋出店」、「西河克己映画記念館」、「諏訪神社」など、見所も多く散策を楽しむことができます。通り沿いの民家には杉玉が飾られ、“杉のまち”ならではの風情で観光客をお出迎しています。

▼石谷家住宅

江戸時代から300年以上続く商家の立派な建築はもちろん、丁寧に手入れのされているお庭をぜひ眺めていただきたい場所。智頭町のまちの歴史を感じられる場所として人気です。カフェもあるので、お食事も可能です!

▼藍染工房 ちずぶるー

智頭の美しい杉山や幸せな情景を作品にデザインし、蓼藍(タデアイ)をタネから自分たちで育て、智頭の情景を染める「Made in Chizu」にこだわったものづくりをしているちずぶるーさん。ハンカチやストールを染める藍染体験を実施されています。智頭だけの「澄んだ藍色」の虜になること間違いなしです。
↓↓体験は予約が必要なため、必ずサイトをご確認ください↓↓

▼森林セラピー

森林セラピーは、森林が持つリラクゼーション効果を利用して心身の健康維持・増進、疾病の予防を行うことを目的としたセラピーです。体験ではガイドさんの指導のもと、森を歩き、耳を澄まし、森林香を吸い込み、木に触れます。時にはハンモックで、時には土の上に寝そべり五感で森を感じる、贅沢なひとときを、ぜひ味わってみてください。

▼みたき園

美しい森に包まれた「山菜料理 みたき園」。園内でチャボが歩き回っているのも、なんだか微笑ましい。提供される、山菜を中心とした郷土料理は全て、ひとつひとつ人の手で丁寧に作られたもの。お料理はもちろんのこと、空間ごと味わっていただきたい場所。

▼粒と雫(株式会社楽粹)

"「豆乳だけど、おいしい」から「豆乳だから、おいしい」" をコンセプトとし、豆乳・豆腐・おからのいずれかを使った商品を展開されています。フィナンシェやマフィン、パンナコッタなど、様々なお菓子がとっても美味しい。お土産にも喜ばれます。

▼Talmary(タルマーリー)

自家製天然酵母のパンとクラフトビールを提供される、タルマーリーさん。カフェメニューは、なるべく近隣で採れた食材を使った手作りのもの。タルマーリーの名物である野生酵母のパンはもちろん、それらを使ったサンドイッチや、新鮮な野菜をふんだんに使ったランチプレートでは、選び抜かれた食材の美味しさを存分に味わうことができます。水のように飲めちゃう、クラフトビールもぜひ堪能してください。

▼まちの食堂 ちづの庭

モーニングからランチ、夕方のカフェタイムまで、様々なシーンで立ち寄れる、まちの食堂ちづの庭さん。おすすめは3種類の日替わりの定食を提供されるランチメニュー!野菜たっぷりでお味噌汁までついているので、美味しさだけでなく栄養バランスもばっちりだとか・・・!季節によって使用する食材が変わることもあり、飽きることなくいろいろな味を楽しめます♪

▼tomarigi (とまり木)

曜日ごとにお店が入れ替わる、tomarigiさん。お野菜をふんだんに使ったランチやこだわりいっぱいのカレー、手作りのバーガーなどを日ごとに楽しめます。不定期開催の「夜の読書室」では、お茶を飲みながらゆっくりと本を読んだり自由に時間を過ごせるのだとか・・・!

▼Chez Ben (シェ・ベン)

人口着色料や添加物は使わず、近隣で採れた素材をなるべく使用して、丁寧に作られるケーキたち。食べるのがもったいなくなるほどの美しさです。看板商品は、つやつやのチョコレートコーティングと可愛らしい形が特徴の「マダガスカル」と「ジャスミン」。ぜひ、味わってください!

▶森の373

智頭町民グランド横にポツンと佇むコーヒー屋の「森の373」。4人がけテーブルが2つ、カウンター席が4つの小さいお店ですが、店主の森さんとお話をしに集まる方がたくさん。かつてコーヒー豆の卸売業に携わっていた森さんが入れるこだわりのコーヒーはファンも多く、お店には地元の方がゆったりとコーヒーを楽しんでおられます。

智頭町おすすめのお宿

▶楽之 みんなのゲストハウス

宿場町の趣を残す智頭宿の一角にある、かつて金物屋を営んでいた築135年の古民家を、改装して建てられた木の温かみをふんだんに使ったゲストハウス。智頭駅からも徒歩で10分ほどとアクセスも良いです。1階では、地元の旬の食材を使った自然派イタリアン食堂で美味しい食事を頂きながら、観光客や地元の方の楽しむ様子が見れます。

▶ナギノ森ノ宿

旧那岐小学校の木造校舎をリノベーションした宿泊・銭湯施設。智頭駅の2つお隣の那岐駅から徒歩10分の場所にあります。施設内には自由に調理可能なシェアキッチンや広々としたリラックススペース、リビングルームなど、宿泊者であれば誰でも利用することができる共有スペースも充実しているのが嬉しい。1階には地元智頭町の薪を使って沸かす銭湯も併設!
山に囲まれた静かな空間でゆったりとした時間を味わえます。


▶Chizu 明日の家

築150年の古民家を改装した一棟貸しのゲストハウス。山々に囲まれた自然豊かな里山で別荘気分を味わえます。ゲストハウス内のこだわり詰まった空間も魅力的なポイント。施設にキッチンと基本的な調味料がついているので、ご自身で自由に料理をすることも可能です。

▶智頭やどり木の家

タルマーリー智頭店に併設する、一棟貸しのホテルは、自家製のパンやビールを楽しみながら、ゆったりと「暮らすように」過ごしてもらいたいという想いが形になった場所。併設のカフェで提供される自家製の天然酵母パンやビール、地元の新鮮な食材を使った料理を堪能できるだけでなく、近隣の飲食店も豊富にあり、地元の味を存分に楽しむことができるのが嬉しい。併設のショップや徒歩10分圏内にある駅周辺のお店で材料を購入し、ホテルのキッチンで自由に料理を楽しむこともできます。

▶︎R373やまさとセミナールーム「若杉」

平成24年に廃校になった旧山郷小学校の校舎を利用した自炊型の宿泊施設。かつての教室を活用したお部屋には、和室、ダイニングキッチン、ユニットバス等を完備しています。昔懐かしい学校の雰囲気を楽しみながら、現代の快適さも兼ね備えており、広々とした空間で、自炊を楽しみながら、智頭町の魅力を存分に堪能することができます。

▶森の古民家 かろり

「薪のある暮らし」がコンセプトで、お客様自身で火をおこして薪ストーブでお料理をしたり、五右衛門風呂を沸かしたりと、非日常の体験をお楽しみいただけます。ゆらめく炎を見ながらゆったりとした時間が好きな方、薪ストーブのある生活に興味のある方向けのお宿です。

▶︎智頭の林間学校(グランピング)

手ぶらで気軽にグランピングを楽しめます。泊まる楽しさを味わえるだけでなく、自然豊かな智頭ならではの体験メニューも楽しめるのがポイント!
最高のロケーションで星を眺める「星空体験」、智頭産や国産の木材を使った「木のワークショップ体験」など、大人から子どもまで楽しめるコンテンツがたくさんです。(※体験内容は天気や日によって異なる場合あり)

▶︎民泊

一般家庭に宿泊し、受入れ家庭との交流と季節の田舎暮らしを体験できる宿泊体験。みなさん気さくで、旅行者との交流を楽しみにしています。食事の用意も後片付けも一緒に行いながら、日常で交わす会話を楽しめるが、民泊ならではの時間。まるで遠くの親戚や友人の家に遊びに行くような、ゆったりとした田舎暮らしを味わってみてください。
※宿泊希望日の14日前までのお申し込み必須※

智頭町のおすすめスポット、いかがでしょうか?👀
智頭町には、まだまだ魅力あるスポットがたくさんあります。
智頭町公式インスタグラムでは、地元の町民ライターが発信する智頭町の魅力あるスポットや暮らしの様子を知ることができます!

遊ぶ広報で、鳥取県智頭町にプチ移住体験してみたい方はこちらから!


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