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コスパのいい、ぼっち旅

1.旅の予算を立てる

大まかな旅の予算を立て、目的地を決める。

私は概算で1日当たり、宿代3000円.、食費3000円、交通費3000円と決めている。お土産も含め1日.、1万円の国内旅行を心がけている。

東南アジア諸国を旅するときも、この概算でプランを立てる。

連休など、混雑時を避けて、人々が少ない時期を狙って旅する方が、のんびりできるし、コスパがいい。

今回は、ホテル予約サイトのアゴダで格安の宿を予約。

高松への初めてのぼっち旅は、4泊5日、約45000円で予算通りでした。

2.交通系ICカード(ICOCA)を使う

バスや電車など公共交通機関で移動するとき、ICOCA(カード)があれば、小銭がなくてもアタフタしなくて済む。

出発地の駅で5000円チャージし、その後は、残金が千円代になると、3000円ずつチャージ。

万一、ICOCA(カード)をなくしたらいけないので、大金はチャージしない。

旅先のコンビニやホテルで飲み物を買ったりするときに使える。

宿のコインランドリーもICカード対応で助かった。

湯めぐりをする私は、タオルが濡れて重くなると嫌なので、コインランドリーで乾燥させ荷物を軽くする。

温泉♨入館料にレンタル・タオルが含まれていても、館内着で1日♨温泉で過ごすと、予備のタオルがあった方が不自由でない。

3.googleマップ、ネット検索を活用

移動時間や時刻表を調べるのに、googleマップや乗り換え検索サイトのジョルダンを活用。

移動中に乗り換え時刻表を調べ、目的地までの道順もスクリーンショットでタブレットに保存する。行き方や時間も何パターンかスクショして、移動直前に確認。

駅やバス停の時刻表をカメラで撮影し、保存することもある。

ぼっち旅の良い点は、疲れたら目的地や行き先を変更して、移動中に宿探しができることだ。

私は、スケジュールも大ざっぱで、自分の体調に合わせ、日程を変更したり、行き先も変える。

24時間滞在できる♨温泉をいくつか調べておいたら、宿が取れないとき、朝まで仮眠施設で過ごせる。

入館料+千円ぐらいで泊まれる温浴施設は、コスパ最強!

ニフティ温泉♨サイトでは、クーポン割引も配布しているので、スクショしたり、ブックマークして、サービス特典を利用。

https://onsen.nifty.com/coupon/

ネットは常に使うので、ポケットWIFIや予備バッテリー、電源コードは必ず、持ち歩いている。

ぼっち旅だと、温泉旅館はエラーになり、予約が取れずに泊まれない。

旅館は二人以上の予約がデフォルトで、ぼっちだとネット予約できない。これは、日本の旅館だけの特殊な商慣行だ。

お一人様でも♨温泉旅館が予約できたらいいのに!

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