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中国ドラマ、韓流抜き上位独占!華流・韓流ドラマ視聴ランキング

株式会社NTTぷららは4日、同社の動画配信サービス「ひかりTV」の2020年4月の華流・韓流ドラマの視聴数が前年比約140%に伸びたと発表した。同社は新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛が影響していると分析している。また、近年のアジアコンテンツは、アカデミー賞を獲得したり、世界に向けて配信したりするなど、盛り上がりを見せているという。

▼5位まで華流が独占、華流・韓流ドラマ視聴ランキング

同社は2020年1月から4月の華流・韓流ドラマ視聴ランキングを紹介。1位のヤン・ミーとマーク・チャオが主演の華流ドラマ「永遠の桃花~三生三世~」を始め、5位まで中国時代劇が独占している。同社は、「以前は『三国志』などがよく視聴されていたが、昨今は“韓国時代劇”に通じる、派閥争いや恋愛といったドラマ要素を多く含んだ宮廷ものが流通し、さらには、出演者のきらびやかな衣装も相まって、多くの女性ファンを取り込んだ」と評価。時代劇の中でもファンタジー色が強い作品がより人気だという。

ひかりTVの2020年1~4月の華流・韓流ドラマ視聴ランキング

1位「永遠の桃花~三生三世~」(中国ドラマ)

2位「招揺」(中国ドラマ)

3位「楚喬伝~いばらに咲く花~」(中国ドラマ)

4位「月に咲く花の如く」(中国ドラマ)

5位「三国志~趙雲伝~」(中国ドラマ)

6位「猟奇的な彼女」(韓国ドラマ)

7位「海神」(韓国ドラマ)

8位「ドクターズ」(韓国ドラマ)

9位「前世の敵~愛して許して~」(韓国ドラマ)

10位「グッド・ドクター」(韓国ドラマ)

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